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私が目覚めたキッカケをつくった作品についてどう書けばいいのか、考えあぐねていたので紹介記事(30日付)をUPできて少しホッとしてる(単なる自己満足ですね、すみません)。
補足として当時のマンガ遍歴(ホンの一部)も記しておく。
【注】BL、萌えに直結しないので興味ない方はスルーしてください。ゴメンネ。

私が学年雑誌(「小学○年生」というアレですね)に掲載されるマンガに飽き足らず、最初に購入した少女まんが誌は「りぼん」だった。何故「りぼん」かというと、当時好きだったTVアニメ『魔法使いサリー』に掲載誌としてクレジットされていたからだ。ところが購入してみると連載はとうに終了して『サリー』は載っておらずガックリ(まだ小さかったのでよく分かっていなかった)。だがそれも束の間、掲載された少女まんがを読んで私は喜びに包まれた「楽しい世界がここにある!」
そもそも学年雑誌のマンガはほのぼのした(毒にも薬にもならない)ギャグ(?)マンガとバレエもの(実質は母子もの)が載っているくらいで(それはそれで楽しんだが)なんともぼんやりした世界だった。そこへ“少女”に向けてピントを絞った作品群が現れたのだからひとたまりもない。特にデビューしたばかりの一条ゆかり作品は他のベテラン作家の作品を差し置いて圧倒的に鮮烈だった。とにかく新しかったのだ!

<余談だが、私の記憶が確かならば(大笑)初めて買った「りぼん」の読者ページには“PTA”の推薦文が付記されていた。ところが次号あたりで消えてしまう。一条ゆかりの登場もあって従来の路線からロマンスへと重点を移し始めた所為なのか?>

その後、月一冊では物足りず立ち読み(スミマセン!)しまくることになる。
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むかーし昔、マンガ本たちは現在のように緊縛シュリンクされていませんでした。本屋のオヤジのはたき攻撃をくぐり抜けての立ち読みは昔のマンガ小僧には当たり前の日常、私も例外ではありませんでした。というのも当時の大人の多くはマンガ自体をとても低く見ていて子供にはなるべく読ませたがらず、我が家でも月に一冊買ってもらうのが限界だったからです(もちろん立ち読みが良い習慣とはいえませんが)。
そうして読んだマンガの中に、どうしても忘れられず単行本になるのを心待ちにした作品がありました―――

『ジョカへ・・・・・』 大島弓子
 全1巻/小学館フラワーコミックス(1975.08)<別冊少女コミック 1973年4,7,9月号掲載>

【あらすじ】
幼くして両親を亡くしたシモンは同い年の娘・ジョカを持つおじ夫婦に引き取られる。両親は仕事に忙しく、幼い二人は寄り添って育っていく。それは同時に幼い恋を生み育てることとなる。
シモンがジャン・クロードと決闘することになった時も、ジョカは心配の余り父の研究中の薬を彼に飲ませてしまう。だがそれは力を強くするものではなく性転換を引き起こしてしまうものだった。泣く泣く留学と称して外国へ渡るシモン。
――7年後、留学先で死亡したとして消息を絶ったシモンが戻って来る、ただし女性のソランジュとして。卒業を待ってジャン・クロードと結婚するジョカを祝福するためだった。
転校生として現れたソランジュ(シモン)の美貌に色めき立つ男子生徒たち。それは幼い頃の親友・ピエロと、ジョカと結婚間近のジャン・クロードも例外ではなかった。
ソランジュの登場とジャン・クロードたちの変化にジョカも疑問を抱き、混乱し始める「彼女は何者か」と。次第に精神的に追い詰められていくソランジュとジョカが最後にとった行動は……。

幼い時を共有した二人の純愛に、SFチックな展開を絡ませた佳作。30年以上も前の古い少女まんがですが、時代設定などを特に説明しなくとも読めると思います。
雑誌掲載1回目で、男の子が女の子になってしまう展開に興奮し、次の掲載を待ちに待った(3ヶ月!)ガキンチョの私に、更なるショーゲキを与えた作品でもあります。
なぜって……
日常雑記  2007.05.29

世の中随分さばけてきている、とはいえリアル社会でゲイの友人・知人有りというのは(一部の業種や都市部を除けば)やはりレアケースだろう。同様に、オカマ・キャラといわれるタレントがTVでやたらと目立つようになってもそれはどこか「色物」の扱いだし、視聴者にとっても安全地帯にいる珍獣といった存在なのではないかしら?
私の周囲でも、人によってジェンダーやセクシャリティーといった話題に示す反応はまちまち。やはり高齢者そして女性より男性の方が露骨に嫌な顔を見せたりする。が、時に大勢から外れている人はいるもので、ま、ゆっくりゆっくり少しずつではあるが変化の兆しはあるのかもしれない。
さて、セクシャリティーについて書かれた本を読んで、いわゆるオカマさんという存在が単純に一つのパターンとして括れるわけではないことを知った時に、頭に浮かんだ知人がいた。
オカマさんと似て非なる彼を仮に、次郎と呼ぶこととする。

次郎(仮)の外見は男らしいパーツで構成されている。まずまずの長身でしっかりとした体つきに、短く刈った髪、濃い眉、鋭いまなざし、頬骨もあごも骨格がくっきりした頭部が載っている。もう少し横幅と厚みがあったなら柔道家と勘違いされそうだ。
だが知り合いになり交流が始まると印象は一変する。手をヒラヒラさせて喋る言葉は非常に女性的で、今なら有名な華道家にたとえると近い。そして仕事中(普通の男性喋り)はともかく休憩時間や就業後は女性たち(私も含む)とつるみ、尚且つ同性でも言いづらいような事さえ実にズバズバとはっきり言う。この辺りはファッション・チェックをする人たちが連想されますね(笑)。
でも彼からゲイのニオイはしない。
ほもほもしいわ!と叫んでいたら某さんのご好意で『新・K人の星』(魔球の投げ過ぎで左腕を駄目にした後のお話)をまとめて読む事が出来ました。感謝!
これは連載当時でさえ、色んな面でセンスが古過ぎだと驚かされた作品。
開始からしばらくは掲載を追い掛けて読んでいたのだが耐え切れず途中下車し、最終回のみ読んだはず。なのにラストは記憶と違っていました(恥/こうなると前作である『K人の星』についての記憶もヤバイかも)。

読了して感じたのは作者たち自身がおのれの古さを感じ取りながらもどうにも出来ず、足掻きの中から結局は前作と同じ浪花節を唄っている姿でした。
元々の前作だって今読めば当然古いでしょう、だが描かれた当時はそれに熱狂できた(多少やり過ぎだと思っても)。しかし時代は変わるのです。前作の時代感覚のままで続きを描いても駄目。そこにはもうどうしようもない隔たりが、実際の時間の経過以上に表れてしまうように感じます。確かに時代を越えて不朽の名作といわれる作品はある、が、そういった作品が後ろ向きの状態で生み出されたとは考えられません。呆れるくらいの馬鹿笑いを散々した後、哀しみをもって読了。

尚、肝心のほもほもしさについて、全くのヘテロの相棒さえも
「クサイよ、クサイ!この二人(☆とB宙太)はおかしい!!」
と断言する始末。
やっぱりね!(笑)ただし、少しも萌えませんが。
アレ?二次の世界のことがよく分かってない私が言うのも変ですが、普通は原作の段階で萌えを感じるものなのですよね?でも前作でも『新~』でも読んでいて萌えを感じたことは無い気がします。むしろ読後に反芻して、あれやこれやと妄想に至る気がする。やはり絵柄のインパクトが大きいのか?別の絵ならいいのか?うーむ…。

そもそも原作のK原一騎の話はどれもこれもマチズモというかマッチョ志向が強烈なので、そのままでは女子の萌えを誘発しにくい、と考えついて理解できた。“そのまま”ではなく少しずらして見たら?逆に男同士の結びつきの強さが“やおい”へと変換しやすくなるのではないか?
BL関連話  2007.05.24

――表より響くエンジン音を聞きつけて脱兎の如く玄関へ出て行くその家の主。まもなく所在無げに戻って来る。
妻  なんです、お父さん。さっきから落ち着かないったら。
夫 お前は心配じゃないのか!?あの子がこんなに遅いなんて!
  俺はもう心配で心配で…そうだ!電話しなさい、デンワ!!
妻 やーですよ、そんなこと。何処に電話しろって言うの?
  もう子供じゃないんだからうるさく言ったってムダですよ。
  それより、さっきなんて門の所まで出てったでしょ?
  やめてくださいよね、見っともないから!
夫 見っともない?見っともないとはなんだ、見っともないとは!!
  親が娘の心配をするのは当たり前だろ!?お前は所詮生さぬ仲だから
  そんな冷たいことが言えるんだ、大体…
妻 なんですって!?じゃあ、言わせてもらうけど、私の方があなたより
  ずーーっとあの子とは仲が好いんですからね!
  あなたなんてうるさく構い過ぎて、イヤがられてるって分からない
  の!?ちょっと遊びに出たくらいで何よっ!
夫 な、なんだとォーーーっっ!!
     「ガラッ
夫 あっ!!(ダダッ!)
ワタクシ難しい話は得意じゃない、というより無理がある(涙)のですが自分で始めたからには頑張らねば…。まず越えたいのは「馬鹿の壁」か?(笑)

私が[ご案内]で「今のBLと呼ばれる作品の、直接の親とまでは言えないにしても「祖の祖」の一つとくらいは言えるのではないか、或いは作品が生み出される触媒となったのではないか」といったのは、主に70年代の少女まんがを指しています。始まりは自然発生的に現れた作品たちですが、今さら私が指摘するまでもなく根底にはジェンダーの問題-問題が大仰ならばジェンダーに対する意識と言い換えてもいい-が潜んでいた、といっていいでしょう。また当時のグラム・ロック(デビッド・ボウイの「ジギー・スターダスト」や「ロッキー・ホラー・ショー」、T・レックスなど、聞いたことありませんか?)の流行も影響があったと思います。
当然のことながら作家によりアプローチの仕方やテーマは違っています。なかでも「性(別)を越境する」キャラクターは作家にとって魅力的であったようで両性、中性、二次的に男装・女装のモチーフはたくさんの方たちが採り上げました。現在見掛けることが少なくなった(絶滅危惧種?)こういったキャラクターがJUNEの初期作品にしばしば登場するのはこの頃の作品にシビれた子供が成長して創作活動に入ったから、とみることもできます。
本日はサルベージ物件の中からそんな「越境者」のお話を紹介します(のっけからネタバレですみません)。

『薔薇子爵』 大和和紀
 全1巻/講談社コミックスミミ(1977.12)
<月刊ミミ・76.4、76.11、77.5、77.12月号掲載>

【あらすじ】
馬車が走り、女性がまだコルセットをしめていた時代。
人違いで辺鄙な場所の家庭教師にされてしまったフェーデは神話の中の住人のような美少年ギデオンと出会う。家庭教師の必要など無いほどの知識と美貌を持ちながらも隔絶した世界で暮らし絶望的な孤独感に苛まされる彼に共鳴するフェーデ。彼女はアクシデントから人を殺し追われていたのだ。彼女を逃がし自ら囮として崖から飛ぶギデオン。そこから彼の流離う日々が始まる―――<表題作より、他3話収録>

日常雑記  2007.05.22

最近、日常の雑事の合い間を縫ってサルベージ作業を細々としております。といっても海に潜っているわけじゃありません。潜っているのは段ボール箱やデカイ紙袋に詰め込まれて雑然と積み上げられた本のやま海です。
数年前の引越し以来開けていない、いや開けられなかった段ボール箱も問題なのですが、実家から引き上げてきた古~い本たちの存在も頭痛のタネです。中には「こんな本持ってたっけ?」と首を傾げるようなものもあれば、続き(或いは前後)が見つからず「いっそ全部無い方が良かった」と悔し涙を流させるものもあり、複雑な心境です。コンプせずにはいられないオタク気質な私の蔵書としてはおかしな話ですが、一部を勝手に捨てられてしまったので仕方ないのです(この件については泣き話になるので割愛)。

さて、いざ発掘して再読してみると当時は読み落としていた(読み取れなかった?)部分があったり、恐ろしい記憶違いをしていた作品もあったりと益々自分の脳みそに自信がなくなりました。思わず「トホホホ」と声にしてつぶやいてしまい、情けなさ倍増です。
また自分自身の加齢による心情の変化はもとより、状況の変化で以前とは全く違った感想を抱く作品もあったりするわけです。
念願叶って発掘し再読したらばアラ大変!勘違いも甚だしい。余計な発言をしなければ良かった(汗)……となるわけで、一時期某耽美作家作品についての記事を見掛けると昔の熱がぶりかえしてコメントせずにはいられない悪いヤマイに罹患していたことが今となってはイタイ思い出です。
(年寄りの感傷発言は新たな読者にとっては迷惑千万でしょう。ここでコッソリ謝っておこう。ごめんなさい)

サルベージ物件の中から“匂い”のするものはぽつぽつと紹介していこうと思いますが、なにぶんにも古い古い本たちですので「年寄りの思い出話を聞いてやろう」くらいのお気持ちで読んでくださいませ。


BL関連話  2007.05.17

BL作品を読んでいて萌える要素の一つが「先生…」とか「兄さん…」とか名前ではなく役割(?)で呼び掛けるだけのセリフ。これって私だけですか?(笑)
語尾には「…」が必須で、これが「抑えても抑えても気持ちがつい溢れてしまう…!」って感じがしてたまらん!!のですが、これってなんだかフェチっぽい(笑)。
マニアじゃないつもりなんだけど何故この感じが好きなのかしらん?とつらつら考える。

役割とか役職名で呼ぶということは個人対個人の付き合いのみではなく、何らかの集団や組織が二人の間に介在し恋愛面をも揺るがしかねないから……あーもう面倒くせーっっ!!
要はタブー(禁忌)の匂いがするってことよね?
身も蓋も無い言い方だが、やはりエロスにはタブーや背徳感は良いスパイスなのだ。つまり萌えをより一層美味しくする…!

さて、組織といったら先ず会社。オフィスラブは不倫じゃなけりゃ無問題なんだけど人間関係がややこしくなるので…イヤイヤ違うでしょう!どうもBLにすっかり慣らされちゃっているけれど世間ではまだまだ認知されない関係で、会社というものはその世間というヤツに弱い。おまけに仕事が絡むと男同士は妙な突っ張りあいをするのでソコにも萌える。
それから師弟関係。最近でこそ「教師と生徒もの」は背徳感が薄れてしまって学園もののバリエーションの一つくらいの扱われ方だけど、現実社会では犯罪です。年の差問題も出てくるのでこれにグッとくる人もいるはず。
日常雑記  2007.05.15

久し振りに「怖い思い」をしました。
帰ってきたらグッタリでソファで爆睡をかましてしまいメールチェックと電脳散歩もほどほどにしっかりお風呂で温まり寝たのですが、まだ首・肩の強張りが残っています。トシでしょうか…。

 <今回はちょっとシリアスな内容なので、萌え
   お目当ての方はスルーしてください。ゴメンネ>

老親のお供でちょっと遠い大学病院へ行ってきました。
初めての所で勝手が分からないうえ道路の混雑状況も分からないので私としては電車で行きたかったのですが、両親が面倒くさがって自動車で行くことに…。
ちなみに私は運転できません。当然、免許保持者である父が運転します。(完全に夜型の我が家においては)早々朝に起床し支度せねばならない、とはいえクルマでの移動だから寝ていけるわ~と考えてOKしたのが第一の失敗でした。
当日ピックアップしに現れた父は、私に助手席に乗りナビをせよと言うのです。何十年も横に乗り共に旅して周った母はどうやらナビとしては役立たずらしい…(年月で上達するものではないのか?)。そういえば私が一緒の時は私がナビだったっけ。一年ほど前に買い換えた彼のクルマにはナビゲーション・システムがついていることもあって軽く了承した事が第二の失敗。
そこからが恐怖の体験の始まりでした―――

日常雑記  2007.05.10

某月某日
   ~久々に実家で会った中年姉弟の会話~
弟 山岸凉子がまたバレエまんが描いてるの知ってる?
姉 読んでないけど知ってるよー。テレなんとかいうのでしょう?
弟 『テレプシコーラ』! あれ、面白いよー!
姉 あれって連載終わったんじゃなかったっけ?
弟 それは第一部。しばらくしたら第二部が始まる。
姉 もしかして購読してるの?
弟 うん、してる。引っ越してから面倒くさくてさ、TVとか繋いでない
   もんだから専ら漫画読んでるんだ。
姉 ………。
   ~実話です(どこの誰とは聞かないでください)~

  ――閑話休題――

山岸凉子先生、【手塚治虫文化賞マンガ大賞】の受賞
おめでとうございます!!


権威付けめいた賞にはコメントしないでいようと思っていたのですが、今回のケースは別。

おそらく腐女子的欲求で作品を描いておられないので、こうしたBL系ブログで採り上げられるのはご本人にとっては迷惑な話でしょう。
それでも祝意を申し上げるのは『日出処の天子』の作者にして“始祖鳥・シーラカンス”期のパイオニアの一人と考えるからです。
更に大メーワクでしょうが(笑)当ブログのアドレスは作品から「いただき」ました。
ご本人にBL的萌え因子が無いと察せられるので今後のBL方面でのお仕事は期待度ゼロですが、ベテランとなってなお挑戦し良質な作品を生み出そうとする姿勢と情熱に尊敬の念を抱かずにおられません。
今後のより一層のご活躍と健康を心よりお祈りいたします。

BL関連話  2007.05.08

なんだろう?何かしら?なんとなくウツだわ。
連休が終わり日常に戻ったせいかしら、とも考えたんだけど何かチガウの。ちょっとイライラするこの感じ、何かが切れてるのよ。
私はジャンキーじゃないし、タバコはやめて何年も経ってるし、アルコールも舐める程度だし……ああ、そうか!「本」を読んでなかったんだ。
連休中は相棒が居たので、祭り用の触手本以外のヤバそうな本は読まなかったのだ。ちょっとお買い物に出掛けたくらいで遠出もしなかったので今回は結構家にいたというのに!

「本」――ええ、皆さんお判りですね?(笑)もちろんこの場合は「BL本」ですよ。
それなりに楽しい本、面白い本を読んでいたつもりだったのにやはり不足してたんですよ。 (ああ、私には見える、ココで皆さんがにやりと笑って「何が?」と呟くのが!) 「萌え」?いえいえ違います。萌えは或る本でちょっと補充してました。不足してたのは、ずばり「エロ」です!!(ヤケ)
以前の記事でも触れましたが私は本当に小心者なのです。今や相当開き直り周囲に人が居てもカバーを着ければ、ヌルいのや優しいお話系のBLだったら読むことが出来るようになりました。
それでも!既に腐女子バレしているとはいえ相棒の前で「えろエロえっさいむぅ」な本を読む事は出来ません!!ええ、出来ませんとも!(泣)

 ~~配偶者やパートナーの前で「BL本」を読める人って
    どのくらいいるんだろう?~~

連休は嬉しいけどちょっと不自由なこともある。
取り敢えず片付けなきゃならない日常のアレコレの隙間をぬって「萌えとエロ」の補充をしまーす!

日常雑記  2007.05.07

日常のアレコレやらホスト本との格闘やら祭りの準備やらでうっかりしていたが、最初の関門(?)3ヶ月をなんとか無事に乗り切ることが出来ました(涙)。パチ、パチ、パチ、思わず自分で自分を褒めてしまう小っさい俺(笑)。

思い起こせば――
正月休みに会った時、友ちゃん(古いヲタ友)に、自分で自分の電波なコメントがイヤで最近はタイピングしただけで送らない、と言ったら「バッカじゃないの」と返された。見た目(フェミニンで可愛い)とうらはらな男前気質の彼女からすると「そんな事でうじうじしてるなんて馬鹿らしい」わけで「そもそも未だにアナタがブログをやっていない事が信じられない」そうだ。
いやー、私って何やっても三日坊主だし…とまだ後ろ向きな私に彼女は「とにかく始めなさい」との詔を発した――

試行錯誤の末ようやく立ち上げた時も、いの一番に見て色々とアドバイスをくれた彼女には本当に感謝している(ホントだよ)。
そして最後にもらったアドバイスが「カウンターを付けなさい」だった。えっ、こんな何やってるんだか判らないブログを見に来てくれる人なんかいないよー。恥ずかしいよー!(この発言がそもそも矛盾してる/笑)「(イラッ)いいから付けなさい!」
付けてみたら彼女の「励みになるから」と言う言葉がよく判った。例えヒト桁であろうと誰かが見に来てくれている、ということはなんとも嬉しくて有り難いことだ。調子に乗った私は一体どんな人が見に来てくれるのか知りたくなりアクセス解析まで付けてしまった!乗りすぎ、である(呆れ)。

付けたはいいがこのアクセス解析というやつ、鳥頭の私には見方がわかりませーん!(本物の馬鹿だ…)
私でも判るのは時間帯や何処から(都道府県)とかなのだが、気になるのは「国(組織)」の項目。
顔も知らないネットの向こう側の方とシンクロする――最近連続してそんな体験をした。なんとも不思議な気持ちになりました。いや、ネットとはそうしたものだ、或いは世上には因子となるような要素がばらまかれているのだから不思議でも何でもないのだとしても。
でもそれが世間から忘れ去られているような作家(すみません!)のこととなると話は別でしょう。

つづき春(しゅん)
1984年「ポシェット」(小学館)にてデビュー。
数年は「ちゃお」にて執筆。その後「ミッシイ」「Feel Young」「ぶ~け」などに執筆の場を移す。
1993年『GOING TO HELL』(「Fudge」掲載)の執筆を開始。
『GOING TO HELL』全5巻の他ボーイズラブ作品の単行本を5冊出すも、現在商業誌においては開店休業状態(ご本人がそう表現している)。他に少女まんが、レディコミの単行本も有り。

ふと「つづきさんの新作が読みたいなー。商業誌が無理なら同人誌に手を伸ばすしかないのかな…」と思い、地味な宣伝活動すなわち記事にすることを考えつく(安易ですみません/汗)。
どんなブログ記事にしたら読んでもらえるかしらと考えるともなく考えていたら……
日常雑記  2007.05.04

日常の生活の中で「え?」と思う光景に出会った事ありませんか?

或る日の昼下がり、地元のスーパー近くでのこと。
前方からやって来る歩きタバコの男たち三名。風体から電気工事の関係者のようなのだが、端の背の高い男性にどうしても目が行ってしまう、なぜなんだろう?
彼は年の頃なら二十代半ば、背が高いと思ったら他の二人が低目なだけで、ひょろっとした外見からは他に特別目立つものは無い。だが気になる。非常に気になる。一体彼の何が…
  すれ違う直前になって判った、タバコの吸い方だ!
彼よりも年長の二人の吸い方は取り立てて気にならないのに、彼の吸い方は、なんというか、表現がしづらいのだが『マダムな吸い方』(*)をしていたのだ。ひゃー!
ガテン系男性のちょっと女性的なタバコの吸い方に、急きょ頭の中が国際妄想博覧会会場と化す私…。
  ♪~妄想中~妄想中~妄想中~妄想中~♪
 <お断り>人権問題となりかねない大変微妙な内容
        ですので披露は遠慮させていただきます

実に失礼なヤツですね(汗)、腐ってますね(笑)。
どんな吸い方であろうと他人様に迷惑を掛けない限り、大きなお世話というものです。また日常の仕草から「あらぬ方向」への妄想は、いくら他人に分からないといっても如何なものか、と憂慮せずにはいられません。オイ、振り向いてまで見るな!
あ、でも歩きタバコはやっぱり良くないと思うよ(危険です)。


*「『マダムな吸い方』って何よ!?」とおっしゃる方へ
拙いですが、説明文を折り畳み部分に載せましたのでご覧ください(長いです、スミマセン)。

  【説明:タバコの吸い方、その比較】

FESTIVAL  2007.05.03

桃香'sブログ 1周年記念触手企画
     【にょろにょろ祭り】


桃香さん、
ブログ開設一周年おめでとうございます!


自分でブログを始めてみて、継続することがいかに大変か身にしみて感じております。諸先輩方は本当に凄い!(涙)

今回のお祝い企画の主人公・桃香さんはブログを開設されて一年。その間、惰性に流されずに楽しげに語り続けてらっしゃる様子はこちらまで楽しくさせてくれます(これもワザですよね)。萌えツボが違っても「本当に面白かったです!」「美味しいヒゲでした♪」との記事を目にすると「そんなに面白かったのー?美味しかったのー?よーし、私も読むぞー!」という気にさせられます、凄腕です(笑)。
お忙しい中での頻繁な更新にも頭が下がります。小松さん風に「桃ちゃん、アンタはエライ!」と称えたくなります(本当よ)。
今後も無理せず長~~く私たちを楽しませてくださいね。

そして企画のテーマは【にょろにょろ祭り】すなわち「触手」です(笑)。
では、桃香さん、並びに企画の参加ブログ様はこちら!

◆桃香、初めてのBLブログ(管理人:桃香さん)
『不確かな抱擁』(夜光花)
『薔薇の名前』(水戸泉)
『妖樹の供物』(矢城米花)

◆たまさんの読書日記(管理人:たまさん)
『いけにえは愛に身を捧ぐ』(あさひ木葉)

◆Fu-Road**(PIROさん)
【にょろにょろ】その1(~或る電子書籍~)
【にょろにょろ】その2(なんと5作まとめて!)

◆ブログ萌え付箋(管理人:下さん)
『   』(~ネット小説~)

◆三十路のBL読書日記(管理人:アラスカさん)
『妖樹の供物』(矢城米花)

以上(桃香さん以外はサイト名五十音順)と、末席を汚します(汗)拙宅の参加作品は『クリムゾン・スペル』(やまねあやの)です。

では、いってみよーー!!

  1~2巻/徳間書店・Charaコミックス(2005.9~07.5)
  <現在もキャラ・セレクションにて連載中>

本日の記事は「触手」というお題をいただいての
BLファンタジーでございまーす。

王家に伝わる魔剣の呪いで夜毎魔獣に変身してしまう身となった王子バルドリーグ・アルスヴィーズ(バルド)。呪いを解いてもらうため魔導士ハルヴィル・フロプト(ハヴィ)の供として旅に出ることなるが、魔獣になり王子バルドとしての意識の無い体をハヴィに犯されてしまう。
その後も魔獣を鎮め魔導の循環の糧(魔力を得る)とするため、毎晩のように魔獣と化したバルドを抱くハヴィは次第に彼への執着を深めていく。一方、意識を失った状態での交情でありながらハヴィに対する気持ちが変化していくことに戸惑うバルド。更にはバルドを狙う敵も動き出し事態は単なる解呪では済まない方向へと進んでいくことに―――


BL小説の挿絵としては目にしていたやまねあやのさんの人気コミック作品、私は初読みです。
美しい絵柄に「王子、魔導士(一種の魔法使い)、ドラゴン、etc.」とファンタジーのアイテムが勢揃いし、魔獣とのHも有り(ココ肝心!)という、好きな人にとってはまーさーに“宝箱”のような作品です。

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