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日常雑記  2008.06.28

俺のEURO2008は“おらんいぇ”の敗退で終わった!!(泣)

と思っていたが「えすとえむ」さんが
<西班牙チームが優勝したら “お兄ちゃん(*)”大はしゃぎ本を発行する>
と宣言されているので急遽、熱烈応援することと致しました。
元々TV観戦するつもりではいたのですが、第三者的な少々醒めた気持ちだったのです。
しっかし西班牙と独逸の試合ってスッゲー面白いか死ぬほどつまんないか…どっちだろう?
スッゲー面白いことを強く強く希望します!(頼むよ…)

今回のEUROは数試合しか見ることが出来ませんでした。
特に、楽しみにしていた“おらんいぇ”の予選リーグは見ることかなわず。やっと見られたトーナメントはまさかの敗戦! なんだよう、見られなかった3試合がハイライトだったのか(涙)。
おまけにW杯の時には「リアル斑類だわ ふんがー!!」とテンションの上がった“ふぁん・ばすてん”も様変わり。似合わない坊主頭にそこはかとなく丸くなったボディ……。
俺の夢をことごとく壊しやがって……!(泣)
せめてもの慰めは今回も会場に来ているキレイなお姉さん達を鑑賞できたこと。上玉ザクザクでした。
中でも独逸“しゅばいんしゅたいがー”の彼女は、女性の趣味の違う相棒とも「超美人!」と意見が一致したくらい美しい(モデルさん?)。決勝では是非もう一度彼女が見たいです。

それにしても“らうる”抜きの西班牙が勝ち残るこの皮肉。どこでどう歯車が噛み合ってうまくいくかは蓋を開けてみないと分からないということなのでしょうか(いや予兆はあったのか?)。
出来れば西班牙に優勝して欲しいけど、一番の望みは思わず興奮するような面白い試合を見せて欲しい。こうなったら、どっちも頑張れ!!


(*) 『Tiempos extra』(『愚か者は赤を嫌う』に収録)に登場するブラコン兄さんのこと。
    サッカー選手の弟はチームのエースなので代表に選ばれているのかも。
    是非、焼きもちを焼く警備員くんも登場させてください!


 【 追 記 】 (6/30 5:51 付)

   祝! 西班牙 優勝 ~♪ 

いやはや自分のサッカーをやり切っての優勝というところが素晴らしい!本当におめでとうございます。
しっかし今までの、肝心なところでのスットコドッコイぶりは何だったんだ……。
そして、K藤さんの「出来ることなら “ 西班牙 VS 阿蘭陀 ” が見たかった」発言に3000点!!(涙)


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皆さん、ごきげんよう。美男塾塾頭の箭内(やない)です。
このたび、我が美男塾を舞台にした小説が発売されました。
その名も『美男の達人』 (花丸文庫)
小説家・小林典雅先生の筆によるコメディで、我が美男塾の講義内容を詳細かつコンパクトに収めつつ恋の行方も楽しめる“一粒で二度おいしい”作品となっております。
ただ一つご注意申し上げたいのは、本作で語られる恋の顛末が当塾の意図した男女のものではなく男男のものであることでありましょうか。いわゆるBL(ボーイズラブ)小説というものなのです。

既にご存知でしょうが、当塾は女性とうまく関わることが出来ない方や真面目に生涯の伴侶を得たいと願う方たちを内面・外見とも磨き上げその後の充実した人生を過ごせるよう応援するプロジェクト事業です。本来は女性に向けてのアプローチを学ぶ場であるわけで同性向け仕様にはしていなかったのですが、果たせるかな、きめ細かな講義内容は性別をも越えることを証明した形となりました。
少々疑問に思うのは「ラブ」を謳ったジャンルにしては恋愛面についての充実度がやや低いのではないか?ということです。
私はBL小説については門外漢なので、対象とされる読者が作品に何を、どこまで、求めているのか、よく存じ上げておりません。が、性別を抜きにしても恋愛小説としてみた場合、一目惚れした側はともかく惚れられた側がどのような心理の変遷をたどって恋愛の成就を迎えたのか分かりづらいように思います。
また、ぽるのてぃっくな興味から言えば性的興奮を得るにはもっとねちっこい展開、描写が必要ですし、圧倒的に割かれているページ数が少なすぎるといえましょう。これは私観ですが。
しかし!それらを凌駕する“読書する楽しさ”については大いに評価されるべきです。
先ほども触れましたが、当塾の講義内容の骨子や講師の人となり、更には我がザザ・コミュニケーションズ・ホールディングスの事業概容までがほぼ把握できる叙述される内容の濃いことといったら丸投げで作られる官公庁の資料集の比ではございません。
講義について主人公・上遠野瑛士が心中で入れる相づち・ツッコミも楽しくうなづけ、一緒に講義を受けていらっしゃる気持ちになることでしょう。
もちろん、講義自体については手前味噌となりますが各所からお褒めの言葉をいただく、婚活時代にふさわしい充実の内容となっております。この本を読んで得られないのは個別指導と実技・実習の部分だけではないかと存じます。

これほどの内容の濃さ、惜しみなく披露されるネタの数々にわたくし正直申して感動してしまいました。
しかし、このような類を見ない才能が「~どうも私の萌えと芸風は一般受けしなくて、笑っちゃうほど売れずにBL界から消えかかっていた~」とあとがきにあり、驚愕いたしました。
もったいない!これは非常にもったいないことです。生物の進化を引き合いに出すまでもなく多様性は発展を遂げるための大いなる手段であります。ジャンルの中にあっては異端に思えるものでも、それはそのジャンルの豊かさを示す指標に他なりません。ましてや高品質のものとなればレアメタル並みの希少価値、鉦や太鼓で探し出さなければなりません。
本作は税込みで 「580円」 という充実した内容からは考えられないお値打ち価格となっております。
是非 “新刊で” お買い求めいただき、この素晴らしい才能の火を消すことなく、遠からず典雅せんせいの次作品が読める日を迎えられますよう、皆さまのご支援を伏してお願い申し上げます。

尚、ザザ・コミュニケーションズでは女性向けの「美人塾」ならびに「淑女塾」も開講しております。
充実した日々を送りながら心のどこかで自分だけの王子さまを待っていらっしゃる女性に向けて、新たな自分、更に一皮向けた美しい自分へと変貌するお手伝いをさせていただいております。興味を持たれた方は是非無料見学説明会にお越しください。私たちがお待ちしております………。




 【 おことわり 】
この記事は管理人によるフィクションです。
登場する人物・団体は小林典雅さんの『美男の達人』より拝借させていただいております が、作者・出版社とは一切関係がございません。記事内容も作家・作品への応援の意味合いが強いものとなっていますが自主的な判断によるものです。


 [ 追 記 ]
★ 勢い余って典雅さん応援企画も実行! → コチラ


いやもう、ものの見事にBL小説が読めていません!(泣) 事情は私事なので割愛……(汗)。
もっぱらサクッと読めるコミックで飢えをしのいでいますが、いい加減、限界にきてると思う。
このままではいけない!
こんな辺境番外ブログにも係わらず訪問くださる方にも申し訳ないし、別件で多大なご迷惑をお掛けしている方もいらっしゃる(Aさん、本当にごめんなさい!)しで何とかしなければと焦る。コミックでは満たせないものがあるしね。
で、フト目に入った或る本を衝動買い。人生二度目のアラブ本です☆ ショック療法?(笑)
そう、記事タイトルの“アラブ”はズバリ直球。別にドバイの五つ星ホテルで執事付きの部屋(というより一軒家だろ!と言いたくなる居住空間)をリザーブしてバカンスを楽しんでるわけじゃないんです。あ、誰もそんなこと思わないか……。

『六本木夜間診療所』がえらく気に入ったものの、その後手を出しあぐねていた檜原まり子さん。
たまにはこういう軽そうなもの(すみません!)もリハビリには丁度いいかもしれない…と購読してみたのが今月のダリア文庫の新刊 『砂漠の従順』です。
どうでもいいことですが、いかに私がアラブと無縁かと言うと、ウチのぱっくん(PC)たら“砂漠”を“捌く”と変換したくらい、です。アラブものについてはそのくらい無知、なのですがその無知な私の偏見に満ちたアラブもののテンプレとは、
<アラブの王族またはオイルダラーの大金持ちの攻が受を見出す―→無力な受は強引に攻の“もの”にされる―→むちゃくちゃ気持ちのいいえろ地獄に沈む―→互いの気持ちは平行線またはすれ違ったまま―→攻の反対勢力などによる“姫君危機一髪”―→攻に助け出される受―→急転直下の展開で心を通わし、メデタシ、メデタシ>
と、まあこんな感じなのですがどこか間違ってますか?
本作では攻は某国の第五王子で、受は日本の外務省官僚(まだ下っ端)。五輪招致の件が絡んで、受は攻に従わざるを得ない、というのが前提にあります。
攻が、昨今のオタクの国際化に相応しい(?)まんがやアニメのオタクで、それらの番組を幼少時より見続けたため日本語がぺらぺらという設定。フィギュアなどネットで入手できるのにわざわざアキバの本店で購入するのはブランドショップの本店で買い物するようなものと力説し、2セットを大人買いするのは当たり前、といった辺りが変わった味付けなのでしょうか。
受は二十数年の人生で女性に興味を持たないままきているが勉強や仕事に夢中で自分の性指向については全く頓着していなかった。無自覚のゲイを匂わす設定ですが、その辺りちょっと書き込みが弱い。
話は攻が趣味と実益を兼ねて来日する<アキバ編>と受が攻の国に赴任する<砂漠編>に分かれていますが一対で一つのストーリーを形成しています。
檜原さんとしては初の「傲慢攻」(「強引」はあった)なのだそうですが、私が苦手なせいか意思の疎通の無い会話は電波くんにしか思えない……(涙)。そんなわけで、攻がただの馬鹿息子でなくやり手の投資家であったり、学生時代に見初めていたりとエピソードも盛り込まれているのに私の気持ちは大きく盛り上がらぬまま、話は終盤の詐欺騒動に……。
えっ?詐欺騒動って何!?お家騒動とかクーデターとかもっと派手な動乱は起こらんのか!?
姫君危機一髪も、読後「あれ?テンプレのはずなのに何も無かった?」と思い返して、「アレがそうか!」とようやく気付くくらいショボイ(笑)。
アラブものとしてはかなりの変化球だったかと考えながら読んでいた、ラストようやく心を通わせたシーンでソレは来た。
BL関連話  2008.06.10

また、映画絡みのおしゃべりです。
二人の刑事の恋の道行きを描いた超大作映画(そんな内容ではありません!)が劇場公開中ですね。
…と話を振っておきながらこの映画、未見なのです。元々のドラマもポツポツしか観ていないし(汗)。TVドラマとしてよく出来ていて面白いと思うのですが、毎週毎週きっちりチェックしてドラマを観るということがどうも出来ない性分のようです。 <何のことやら、という方の為に → コチラ

このドラマでメインの二人を演じている俳優さん―― 一応、“(仮)右京さん”と“(仮)薫ちゃん”としておきましょう――のうち(仮)右京さんは最近、久し振りに歌も披露してアチコチのTV番組に出てらっしゃいます。
“道行き刑事”しかご存知のない方にはとても新鮮に感じられるし、ご存知の方には懐かしく感じられて概ね好評のようです。良かったね、水…うにゃ(仮)右京さん。
でも悲しいかな、私にとって(あいぼうの次に)強烈なイメージとして残っているのはテーマ曲も歌っていたその番組ではなく、もっと昔の番組。その中で彼は主人公の弟分を演じていた。
そのドラマには大人の茶目っ気といかがわしさとがあり、アウトローな雰囲気が受けてカルト的な人気があった。後年、かのTヨエツ主演で同タイトル(内容は少し違う)の映画が撮られたくらいだ。
Tヨエツは私も好きな役者ではあるがやはり本家の主人公を演じたSョーケンのアニキは余人をもって替えがたい魅力があった。何をやっても中途半端なダメ男(主人公)にどうしてああも惹きつけられたのか。
一方の(仮)右京さん。ヒーローになりきれない男を「アニキ、アニキ」と呼び、どんな状況でもひたすら付いて行く姿が健気で可愛かった。同時に、どうしようもない男の魅力を引き出してもいたと思う。
この時の彼の演技が余りにもナチュラルなので、後に全く違うタイプの役を演じるまでこういう軽いノリの人なのかと思っていた。この時、彼は22歳、スゲーな水…いや(仮)右京さん!
ところで、当時の私はこの番組を観ていると彼が「ア~ニキィ~」と独特の節回しと甘ったれた声で主人公を呼ぶたびに形容しがたいムラムラ感が沸き起こり、これは一体いかなることか?と思っていた。今なら一言で表現出来るのにぃー!!(笑)
それから、このドラマは脇を固めた役者も良かった。
特にK田・大奥・今日子、K田・日本のC・リー・森、この二人の岸田さんが本当に素晴らしかった!
二人が出てくるシーンではオトナの秘密を垣間見ているような心持ちになり、ドキドキしたものだ。

ドラマの最終回、“ドラム缶風呂のシーン”ではとんでもない事態であるにも係わらず、余りの情けなさに泣き笑いした記憶がある。
最後まで私の気持ちを揺さぶり脱力させられた珍しい作品だった。
『傷だらけの天使』に乾杯!
日常雑記  2008.06.06

氷室冴子さんの訃報は本当にショックだった。享年51というのは、やはり早いと感じるからだ。
更には、訃報の年齢を見て感慨に耽るなどということは以前は無かったことで、無意識に自分の年齢と引き比べているのに気付いてこれも軽くショック。トシを取った証拠だ……。

さて、氷室さんについてはその読者世代とずれていることもあるが、もとよりコバルト(の少女小説)は守備範囲外で、その著作もちゃんと読んだのはエッセイと『海がきこえる』くらい(他はジャパネスク等を少々)。
でもその二作がとても良かったのだ。特に『海がきこえる』は青春小説として大変気持ちよく読め、この人はここから次のステージに向かうのではないかとその後の活動に期待していた。
しかしなかなか作品は発表されず、時々どうされているのか気になっていたのだ。一ジャンルの柱的存在にまでなると、自分ひとりの思いではどうにも出来ない、或いはなかなか動き出せないこともあるだろう。それとも、単に熟成のための準備期間が長いのか(スランプといったことも含めて)……などと想像していたのだが闘病されていたのだろうか?
いずれにしろ今となっては知るよしもないけれど。

彼女の著作やその功績については正しく総括出来る方にお任せするが、“女子の後輩”(女性とのニュアンスの違いを汲み取っていただければ幸い)として一言だけ。
女性性であることと自分らしくあることのどちらも捨てず活き活きと生きることをさりげなく訴え、そうありたいと願う女子へのエールを送り続けてくれたひとではないか。少なくとも私が読んだ数冊からはそんな声が聞こえた。

 氷室冴子さん
   読者を楽しませてくれてありがとう、本当にご苦労様でした。



謹んでご冥福をお祈りします。


ヲタ話よもやま  2008.06.03

或るニュースに驚いた。
少し浮かれて記事を読み、“ぬか喜び”だったと分かった。むしろ怒りめいたものが湧き起こる。
翌日の今は悲しみすら感じる。

T木宏が殺人鬼役!Y田孝之が“背徳神父”…手塚治虫氏「MW」映画化

(以下、発表当時の記事より抜粋) ――原作は1976~78年に青年誌「ビッグコミック」に連載。悪役を主人公にした異例の手塚作品で、殺人の生々しい描写や結城と賀来の同性愛などが大きな反響を呼んだ。今作では同性愛は描かず、アクションを多用したエンターテインメント作になる予定。
手塚プロによると、これまで映画化の企画は2回以上あったが、95年の地下鉄サリン事件などで幻に。今回は手塚氏生誕80周年の記念映画で、映像化自体初めて。製作側は「悪や殺りくから生きることを感じてほしい」と話している。――   (画像があるニュースはコチラ

いやもう毎度のことで本当に情け無いが、このニュースに触れるまでタイトルと内容を忘れていた。しかし神さま手塚せんせいの作品で不純にコーフンした記憶だけは残り、作品タイトルが思い出せないので全く違う作品を捜していたのだ。ダメじゃん!(泣)
これでタイトルも分かったし再読出来るわ~。なにぶん古い作品なので入手しづらい状況ではあるが(何度か版を重ねているが)、これを機にまた出版されるかもしれないし。これは不幸中の幸いか?

“不幸”と表すのは曲がりなりにも原作を読んでいるから。そうでなければ映画化と、この配役に喜んだかもしれない(単純にビジュアル面と、この二人の組み合わせの“合ってない感じ”が逆に面白いかなと)。
しかし原作を読んでいる身からすれば、なぜ重要な要素を外して見当外れな部分を強化するのか、理解に苦しむ。この要素があってこそ、二人の間により強い共犯的なつながりと葛藤が生まれるというのに(かなり前に読んだ作品なので断言出来ないですが)。それではドラマにならないじゃないですか。
同性愛にセンセーショナルなショックを受ける時代でもあるまい、との認識の方がズレてるってことなのか(注:同性愛的な関係が描かれていますが、同性愛をテーマにした作品ではありません)。
神楽坂はん子さんがいみじくも仰っている。
「アクション大作がやりたいのならもっと相応しい作品は他にたくさんある。
なんかね、原作の一番大事なテーマから逃げた映画化ってものになんの意味があるのかって思う訳ですよ。」(ご本人HP 6/2付より 下線は管理人)
全くもって同意する。


 [ 蛇 足 ]
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