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BL関連話  2009.01.30

昨年の非BL作品(小説・まんが・映画)についても何か書こうかなーとグズグズしているうちにもう1月も末だ。スローなること亀の如し。
小説はロクに読んでいなかったし、まんがについては取り扱っているところも多いのでまあいいかと思うのだが、LGFF(レズゲイ映画祭)については滅多に見掛けないだけに何か、と考えてしまう。
しかし何を言っても皆さんに観ていただける確率は宝くじが当たるくらいに低そう。興味の有無はともかく、入手方法が分からないもんね(国内の取り扱いが不明)。ネットで取り寄せられるものもあるかもしれないが煩雑な手間を考えると二の足を踏むでしょうし(更に、私の場合、字幕無しの鑑賞は無理っす)。
と考えていたら 『後悔なんてしない』DVDが1月23日に発売&レンタル開始になったそうです。
私の拙い記事ではナンノコッチャでしょうが、これは是非一人ではなく数人で観ていただきたい映画です。
というより絶対に一人で観ちゃダメ!(笑) 観終わったら誰かと話したくなること必定だから(その前に、観ながらついつい突っ込んじゃう可能性高し)。
オフ会会場がDVDの試聴可能なら絶好の機会です、話が盛り上がること請け合い!
密林くんでも取り扱っていて早速レビューが寄せられていますが、寄せられた感想が極端に分かれているのがおかしい(失礼!)。けど頷けます、これはもう十人十色の感想が出る作品だと思うから。
機会を設けて(お友だちと一緒に)是非是非レンタル視聴してみてー! 色んな感想が聞いてみたーい。

尚、昨年のLGFF参加作品(6本しか観ていませんが)で私的オススメなのは 『シェルター』 です(前述の密林くんレビューでも引き合いに出されていますね)。これは本当に良かった。
話の要素のビターとスイートのバランスが素晴らしく、小説でいうところの“読後感が良い”作品て感じ。
何でかって考えたら、前向きに幸せを掴もうとする登場人物たちに好感が持てるからなんだな(主人公のお姉ちゃんにはチョット…)。幸せにはなりたいけど人を押し退け踏み付けはしたくない、周囲の皆にも幸せになって欲しい、と彼らが考えているのが分かるから、爽やかに感じるんだよね。
話は一種の“擬似家族もの”(大好物)に収束していく。この辺り、子供(甥っ子)を単なる話の道具としていないところも好感がもてます。大変宜しい。ああ、また観たいなあー。

そして、一番お勉強になったのは 『ヒストリー・オブ・ゲイシネマ』 でした。
これは、いつかNほKがBSか教育chあたりで放送してくれそうな気がします(笑)。
それにしても彼我の倫理感の違いは大きい!
これは単純に日本がユルイとか寛容だというより、やはりあちらの宗教の影響 “支配力”が圧倒的なんだなと思う。
例えば嫌悪感の強い人はいても、それが絶対悪だという観念まで持つ人がどれほどいるのか?
物凄くくだけた表現でふざけ過ぎだと怒られるかもしれないが、その宗教の生まれた土壌が厳しい風土であればあるほど、“無駄ダマを撃つのは悪”という概念が生まれたのかもしれない、と考えてしまった。
あ、お勉強とは別に、色々と面白い映像もありますよー!(ティルダ・スウィントンが素敵)

今年のLGFFも楽しみだー!!



 * UPし損なってました。すみません。

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日常雑記  2009.01.17

仮にもBL関連ブログを名乗りながらオットの話を度々するのは如何なものかと思うのだが。

今月から始まるドラマのCMがバンバン流されていますねー。
私は余り観ないのですが、オットはTVドラマが大好き(でも帰宅が遅くて滅多に観られない/笑)。
それも2時間ドラマのようなべったべたなものが好物なのです。ヘラヘラ笑いながら観てるんだよ!私なんて金を貰ってもゴメンだーーっ!!(時間の方が惜しい)
そんな訳でドラマのCMを目にすると観られなくとも、どんなものかとチェックしている様子。
中でも、もっとも反応したのが『らぶしゃっふる』(←カタカナ表記)。男女各4人、4組のカップルが相手を交換してお試し交際するとかいう、アレです。
まーた、悪趣味な…と思っていたら、
「ってことは、男×男とか女×女もか」
はいぃぃぃーーーー!?
「交換し合うっていったら、それも当然あるはずだよね?」
いや、無いと思う……。
「私、女の方が好きだったわ、とか、男の方が好きだったんだ、とか言い出したりして!」
無い無い。
「あ、違うか!アタシ男が好きだったの♪か?」
…更に違うよ……。

私が喜ぶと思って言っているのか。茶化してんの?と聞いたら(怒ったら)
「そんな気は無いよ。シャッフルって言うんなら無い方がおかしいだろ?」
とのこと。 えっ、真面目に言ってたの!?
結婚当初からこの世の中には色んなセクシャリティの人がいるんだよ、と折にふれ言ってきた成果なのか? いやいや単に“シャッフル”の意味を厳格に守れと言うことなのか?
ヤツが柔軟なのか四角いのか。有り得ないだろうという私の方が硬直した頭の持ち主ってことか。
映画『フルモンティ』や『リトルダンサー』で同性カップルが出てきても平然と観ている(ように見える)あたり、“柔軟”と“四角い”の両方なのかも。

そして、やっぱり<無い>ようですね、日本のTVドラマじゃ。ガッカリだぜ!(笑)


BL関連話  2009.01.15

<BLのまんが>について、どう呼ぶか?と考えたらBLそのものを何と呼んでいるのか、ちょっと気になった。皆さんは何と呼んでいますか?
管理人は現在、「BL」(音にすると「ビーエル」)と呼んでいますが、最近のリーマンやオヤジ勢力の台頭著しいこの世界でボーイズラブの略であるBLに抵抗感があるわ、という方もいらっしゃるようですね。
「Men’s LOVE」、すなわちメンズラブってどうですか?との提案を目にしたこともありました(原典を忘れてしまいました。すみません!)。
そうすると略称は「ML」(エムエル)? 何だか機関車と聞き間違えそう……(“えすえむ”とも/汗)。
「Guy’s LOVE」ならゲイの音にも近くていいかも?
そうすると略称は「GL」(ジーエル)。これだと自動車会社か「爺ラブ」か?
うーん、やはり新たな呼称を生み出すのは難しそうです。

では、既存のものの中から再使用に耐えられるものはないのかと並べてみると――
  ・ 耽美小説
  ・ JUNE
  ・ やおい
こうして列挙してみてよく分かりました。
異論もありましょうが結論から言うと、やはりこれらの語は総称として使うには向かないと思います。それぞれが、特定のタイプの作品を指しているという感がどうしても拭えません(個々がどういったタイプなのかを語ると長くなるので割愛)。
「BL」に戻って考えてみると「ボーイズラブ」ではなく「BL」と省略した時から、【ボーイズ=少年】の意味は失われていったのではないかと推測されます。
そして現在。耽美でもなくパロディという名のオマージュでもなく、かつてのJUNEとも違う、駄目押しするならボーイズラブの言葉が生まれた時とも違う、が、それらが消滅したわけではなく含まれる形で、今の「BL」が形成されていったのではないか?こう考えると、何か劇的な変化が起きない限り、当分これに変わる単語は現れないように思えます。果たしてそんな時が来るのでしょうか?
ま、私としては面白い話、萌えある作品に出会えればいいので呼び名に強いこだわりはありません。
ただ「腐女子」のように、メディアからキワモノ的扱いを受けそうな悪目立ちする言葉だけは絶対に勘弁して欲しいです。それだけ!


(このまんまオチも無く終わるのは申し訳ないので、以下に個人的な呼び名変遷と背景を載せます)
BL関連話  2009.01.12

昨年の2007マイベストに引き続き、今年も前年に読んだBL本のマイベスト選定をいたしました。
楽しい苦しみってこういうのを言うのか…と、今年も思いました。たぶん来年も思うだろう(笑)。
ところで昨年、初めてのマイベスト記事を書くに当たって作品選び以外にちょっと悩んだのが、“まんが”を何と表記するかってこと。
まんが、漫画、マンガ、そしてコミック、と名前は違えど同じもの、劇画なんて呼び方もある。
どれだっていいじゃないと思うのですが、頭に「BL」をつけてみたらどうでしょう?

<BLまんが、BL漫画、BLマンガ>
  音読してみてください。字面はともかく、語感がモタツク感じでしっくり来ません。
  それから、“漫画”だとKロスケとかNらくろみたいなキャラが出てきそうで、それもちょっと……。
<BL劇画>
  果てしなくゲイコミック寄りの作品って感じがする。単なるイメージですけど。

私は普段、まんがというジャンル全体を表す時、「まんが」又は「マンガ」という表記を好んでします。
「コミック」という言い方は、かつて新書サイズの単行本を指して使っていたという記憶があり、また一時期アメコミとアメコミに類似した作品を指して使う人もいたりしたので、全体を表すにはどうしても違和感が拭えないのです。出来ればそのものを指す呼び方として使いたくない。
しかし前段のように「BL」が頭に付いた途端、話は変わります。
「BLまんが」「BLマンガ」には違和感がある。やっぱり「BLコミック」です。
これってどうしてなんでしょう。単に語感だけの問題なんですかね?考えてみても決定打は見つからず。
今年も一瞬迷いましたが、「BLコミック」という表記にしました。下手な考え休むに似たり。小人閑居して不善を成す。どーでもいいっちゃどーでもいい。でも何かモヤモヤが残るっす!
どなたか明快な答えをご存知の方はいらっしゃいませんか?
ご存知でしたら是非是非お教えくださいませ、宜しくお願いいたします(ぺこり)。

Favorites  2009.01.09

2008年に読んだマイベスト、BLコミック編です(再読本は含まず)。
選定基準は小説に準じますがビジュアル要素が強い分、より好みがハッキリ出た気がします。
そして、小説編で悩んだのなんか悩んだうちに入らないっ、と思ったくらいこちらの方が悩みました。
尚、ランキングに2008年の新刊が並んだのは、たまたまです(選外となった作品の中には2008年以前の刊行本もあり、そちらのみ発刊年月を記載しています)。
ではご笑覧ください。

【2008年偏愛BLコミックベスト10】
 ① 『刺青の男』 阿仁谷ユイジ
 ② 『生まれ星 ~三村家の息子~ 3 』 明治カナ子
 ③ 『タンゴの男』 岡田屋鉄蔵
 ④ 『恋のまんなか』 松本ミーコハウス
 ⑤ 『悪魔とキスをする前に』 神楽坂はん子
 ⑥ 『遊覧船』 藤たまき
 ⑦ 『テッペンカケタカ』 石原理
 ⑧ 『B級グルメ倶楽部 3』 今市子
 ⑨ 『どうしても触れたくない』 ヨネダコウ
 ⑩ 『同級生』 中村明日美子 …… 【作品賞】
 <次点> 『愚か者は赤を嫌う』 えすとえむ
        『イロメ』 草間さかえ

リストから選外にするのに苦しみ次点を作るのに苦しみ順番をつけるのに苦しむ。 何か意味あんのか!?と逆ギレしそうに。 楽しい作業でもあるのですが……。
で、去年を振り返った時に①は決定だろ、というところまでは割り合いスムーズにいったのですが、その後がヒドかった。 結局、“見切り発車的にGO!”と しました(汗)。
なので、②から<次点>までの差はほとんど無い、数字は便宜上のものとお考えくださいませ。
以下、それぞれへのコメントです(こちらも長~~くなるので畳みます)。
Favorites  2009.01.07

2008年に読んだBL小説のマイベストです(再読本は含まず)。
選定基準は<私の血を滾らせて(or沸かせて)くれた~ほっこり、じんわりさせてくれた>こと、心に残った作品です。 すなわち、たいへん主観的・感覚的な基準ですので、作品の完成度や「オススメ!」とは異なりますことをご理解ください。
ランキングの体裁をとっておりますが、何だかグダグダな感じですね(笑)。 それとも何か共通項があるでしょうか? ではご笑覧ください。

【2008年偏愛BL小説ベスト10】  (2008年以前の発刊のみ年月記載)
 ① 『37℃』 杉原理生
 ② 『デコイ -囮鳥-』、『デコイ -迷鳥-』 英田サキ
 ③ 『交渉人は疑わない』 榎田尤利 …… 【作品賞】
 ④ 『赫蜥蜴の閨』 沙野風結子
 ⑤ 『月も星もない』(07/5)、『月よ笑ってくれ 月も星もない 2』 久我有加
 ⑥ 『薔薇色の人生』 木原音瀬
 ⑦ 『狼王 ~運命のつがい~』 剛しいら
 ⑧ 『明日も愛してる』 安芸まくら
 ⑨ 『美男の達人』 小林典雅
 ⑩ 『きみがいるなら世界の果てでも』 榎田尤利
 <次点> 『蛇恋の禊』 沙野風結子

①、②の順位は、かなり迷いました。 ③、④は割りとスンナリ。 ⑤~⑨、⑩と次点で、それぞれ悩んで順位をつけました。 なので、この範囲での入れ換えは有りだと思います。
以下、それぞれへのコメントです(長~~くなるので畳みます)。
BL関連話  2009.01.04

あけましておめでとうございます。
相も変わらぬユルユルのおしゃべりブログですが、本年もよろしくお願いいたします(ぺこり)。
精神修養の場から戻ってまいりました。
鳥頭ゆえ、すっかり忘れていたのですが、昔ながらの日本家屋は冬寒い!室内は暖房を入れるので何とかなるけど、風呂場だけはどうにもなりません。ココは露天風呂…と思いながら入浴いたしました。
さて、「一年の計は元旦にあり」と申します。 こんな一年にしたいなあ…と元日に計画を立てるとよい、転じて、何でも初めが肝心であり、最初にしっかりと計画を立てろってなコトですよね。
しかし、計画も何も、思わぬアクシデントが起こった場合はどうなんでしょう?

実は年末の新刊の一部をCミコミにお願いしていました。例によってペーパーがらみの注文です(笑)。
内訳を晒しちゃうと
  『萌えの死角』 今市子 <ペーパー付き>
  『徒然』 トジツキハジメ <ペーパー付き>
  『タイトロープ』 夏目イサク <ペーパー付き>
  『LIFE,LOVE』 西田東
  『眠れる月』 宮本佳野
  『薔薇の瞳は爆弾』 ヤマシタトモコ <ペーパー付き>
これらの最後の発売日が12月27日、うむ!年内発送に間に合うな、と計算して注文したのですが。
これが待てど暮らせど来ない。HPで照会してみると発送手続き依頼済みには、なっている。30日の段階でCミコミはもう冬休みに入っているし、年明け5日以降かと怒りの頂点から一挙に諦念の境地に。
仕方ない、気持ちを切り替えて積読になっている小説を読もう。
そんなこんなで迎えた大晦日。最近は、買出しと、雑煮用の仕込みと年越しの晩餐の用意をしただけで、まったり過ごすというのが我が家の習慣になっています。付けっ放しのTVにツッコミを入れながら、各自ゲームや読書、PCと好き勝手に過ごすというもの。で、私はPCへ。
早速メールを開いてみたら30日夕刻付けで、<「発送いたしました。」 from Cミコミ>
何ですとーっ!? 既に時刻は21時を回っており、もう今日の配達は無い。
  ま ・ さ ・ か ……? (冷や汗タラリ…)

その“まさか”でした。 元旦の真っ昼間、 ピンポ~ン♪
「何が来たの?」
あわわわわ、もう どうとでもなれ!今更失うものはない。 これはきっと801の神からのお年玉だ。
しかし折角の“お年玉”も読むタイミングが……。午後からは私の実家へ、明日(2日)からは泊まりがけでオットの実家へ行くのに、いくら何でもBLコミックは持って行けないよ(しかしBL小説は持参した!)。
その日は『どうしようもないけれど リターンズ』(『タイトロープ』収録)のみを読む。
だって最初はじっくり読みたいじゃん!
そして『萌えの死角』だけを持参しました。 悪足掻きとお笑いくだされ。
持参した本はまさしく死角をついて(一人になる機会を待って)読みました!面白かったー!!
代用食世代なら覚えのあることばかり(しみじみ)。 逆に全然知らない若者はどう感じるのかなー?
それにしても元旦はドッキリ!で、その後も綱渡りのような読書、と正月早々ハラハラしたBL活動。
これって教訓からいけばこの一年、引いては一生こんな調子でやっていくということなんでしょうか?
足抜けは無理にしても振り回されるような人生はイヤだーーっ!!(泣)
ただただ地味にひっそり楽しんでいたい……。
この数日間のことは棚に上げ、改めて一年の有り様を祈るのでした。


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