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雑誌やアンソロの購入に ためらいを感じる――理由は私がケチだからに他なりません。
だって一冊買ってそのうちの何本が当たりなのか、賭けじゃないですか。私は博打も嫌いなのです、損したくないから!(博打とは胴元が損しないようになっている)
しかし何事にも例外はあります。

① 応募者全員サービス(プレゼント)の応募条項に入っている。
② 続きを何が何でも読みたい + 複数の大好き作家作品が掲載されている(下線重要)。
③ 新創刊 + 複数の 好きor気になる作家作品が掲載されている。
④ もしかしたら単行本には収録されないかもしれない作品・記事が載っている(コラボ企画など)。

① 説明不要ですね(私は欲望の踊り子、オーレ♪/汗)。
② 『子連れオオカミ』の次世代編が まさにコレ! ここからハマって次号の麗人も買いました。
③ メロメロや花音DXなど。但し買い続けるケースは稀。
④ もちろん収録されるケースもあるわけで、これも“賭け”です。最近ではリニューアル創刊(とでも言えばいいのか)された『Cab』と『OPERA vol.14』を購入しました。

『Cab』は もちろん木原音瀬さんの小冊子狙い
本誌掲載作での大ヒットはありませんでしたが、買って良かったです。小冊子は2段組74ページと結構なボリュームがあり、次号から連載開始の小椋ムクさんのコミック(原作:木原さん)が単行本化の際も収録される可能性は低いと私は見たんですが どうでしょう?

そして『OPERA』。
これは掲載されている 語シスコさんの「お仕事場探訪記」のお相手が西田東さんだから(コラボとして西田さんも描かれてます) なんて贅沢でステキな組み合わせ なのでしょう!
それから中村明日美子さん『同級生』が“増量50ページ”というのに惹かれたことと、イシノアヤさんの『椿びより』最終回へのご祝儀として購入しました。
予想に違わず、語さんの『ぼんくら日記エボリューション・特別編 <西日本紀行 あの人に会いたい>』(タイトル長過ぎ(笑)/4ページ)と西田さんの『ある日の記録』(短っ/2ページ) は面白かったー!
語さん描く西田さんも、西田さん描く語さんもカッコいい男性なのが何とも……(笑)。 SSのお宅訪問がこうもきっちり作品としてよく出来ていることに感嘆。
もちろん、お二人の(通常の)まんが作品も良かったです。語さんの“菊ちゃんとイチロー”が単行本化される(5/15発売予定)との報も嬉しい。
嬉しいといえば嬉しい驚きだったのが、明日美子さんの『同級生』。
しばらく読まない間にどうなってんのぉーーーっ!?
佐条が佐条がえっらいコトやってくれてんですけどぉーー!! ハアハア
相変わらず可愛い二人なんだけど随分進展しているではありませんか!この二人にしては(笑)。
着実に心身とも関係が深まっていく様子が描かれていて、やっぱりイイねえ君たち。 特に佐条の清潔感あるお色気におばちゃんはメロメロだ。 ラストの一コマなんて額に入れたいくらい素敵で うっとり。
イシノアヤさんについては密かに注目していました。
彼女の作品は、絵柄も相まって淡白すぎるくらいにあっさりして見えますが、中身は薄っぺらくないと思う。薄めの味付けでも おだしがしっかり染み込んだ煮物のようとでもいうか。話に奥行を感じるのです。
こちらの『椿びより』も、単行本化されるそうで(5/28発売予定)とっても楽しみ。待ってて良かった!
(その他の収録作については未読。追々読んでいくつもりです)

今回の2冊以外にも気になっている作品(作家)が掲載されている雑誌・アンソロはあるのだが、全てに手を出すのは どう考えても無理無謀だ☆
“お財布の事情”は もちろんですが、場所が ねえよっ!!(時間も ねえっ)

 【教訓】 良い子はお片付けをしましょう



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身辺のぐだぐだ事情が続き、小説の読書量は超低空飛行をたどっております。
あ、もちろんBL小説です。非BL小説なんてすっかりご無沙汰だよう。
その憂さを晴らすようにコミックばかりを読んでます。だって一冊の読書時間が全然違うもん!私は中断するのが嫌いなんです。←ウソつけ。鳥頭で忘れちゃうんだろう!
非BLのまんがも読んでますが、ハガレンなどを読んでいても相変わらず二次妄想が起きません。他に言い換える言葉が見つからないだけで、やっぱり自分は腐女子とは言い難いんじゃなかろうか。うーむ
では最近読んで印象に残った本を幾つか。

『STAY』シリーズ以降、面白さが復活した(と思う)西炯子さんの 『娚の一生 (おとこのいっしょう) ①』。
(「娚」なんて字があるのか?と思ったら密林くんに表記があったのでコピペしました。漢字検索でも出てくるのですが、“読み”は空欄。はて?)
タイトルの文字に、もしかしてBL寄り?との考えが頭を過ぎったことは否定しません(汗)。でも違いました。三十路半ば過ぎの女と五十過ぎの男との もしかしたら恋愛となるかもしれない、というお話。オビの「無自覚的カレセン・ラブロマン!?」の“カレセン”とは“枯れ専”のことなのか。
主人公・つぐみが“出来る人間なのだが何となく捉えにくい淡々としたタイプ”であるのに加えて、お相手(?)の海江田もその上を行く飄々とした喰えないオヤジで、なかなか“The恋愛”にはならないのです。1巻は関係が とーっても ゆーっくり近付いていき、あわや!?というところで終わるのだった。むむっ
繰り返しになりますが、海江田がねー、BLだったら「喰えないオヤジ(ややシルバー寄り)好き」にとっては物凄いご馳走になるところなんだけどねー。BLじゃないんだよねー。容姿はともかく、O野田@相棒っぽいと言ったらいいか。なのでBL一筋の方にはオススメしません(笑)。
リアルなんだけど地上から数cm浮いているような雰囲気の少女まんが(一応)なので、読む人を選ぶタイプの作品かもしれません(インディーズ映画みたい)。でも非BL作品においては生々しい恋愛ものが苦手な私には面白く読めました。今後の展開が気になる。

つい涙してしまったのが、秋元康の小説『象の背中』中のキャラを使ってのスピンオフで、ストーリーは作者のオリジナルだという 『象の背中 ~秘密~』(御徒町鳩)。
余命一年を宣告された主人公が人生、特に恋人との想い出を振り返ってノートに綴っていく――そんな お涙頂戴のストーリーなんていつもだったら絶対に手を出さないのですが、なぜ読む気になったかと言うと作者が “御徒町鳩 (おかちまち はと)=松本ミーコハウスさん”だから!
御徒町鳩がミーコさんの非BL作品用名義と教わってから、いつか読もうと思っていたのです。
御徒町鳩名義で3月に出た『みどりのまきば ①』も、『いまどきのこども』を時代を変えてミーコさんテイストにした感じで面白かったのでこちらにも手を出した次第です。
涙したと言いましたが、号泣してスッキリしてお終い!とは ならない。何だかいつまでも彼らの想いが身の内を浸しているような感じです。主人公のエリートらしい抑制された語り口が、後を引く要因なんじゃないかしら。
それからヒロインが「ちょっとヒッピーなタフ☆ガール」(作者談)で、主人公とは鮮やかな対比となるのも宜しい。彼女がとても魅力的なので、主人公が取る行動についても頷けました。
ついBLの話になっちゃうけど、これがBL作品だったら脱水症状を起こす読者が続出すると思う。ハッピーエンドに慣れきっているからねえ。
ハンサムガールが登場する話が好きな人にはオススメです。

『青い芝生と甘い水』を読んで、やっぱりコッチも読んどこうと思ったのが有間しのぶさんの『モンキー・パトロール』(彼女の非BLにおける代表作、ですよね?)。
強烈な個性の持ち主、ヤイチ、すず、香ちゃんとそのお友だちが繰り広げる日常と恋の話。
かーなーりお下劣な下ネタもありますが、独身女性の心理を捉えたセリフや恋に踊らされる人間の有り様が描かれていて、なるほど面白い。主要な三人の中に友人知人や自分の断片を見つけるのも興味深い。
私の場合はすず!えっ、あんなフェロモ~ン!?と私を知っている人も知らない人もギョッとなるだろうけど、その点は全然合っていません!!(断言) 掃除嫌いで基本的に何もしたくない人間というところがクリソツなんです。 ハッ!それじゃ単なる人間失格…、ぅおおお(号泣)
そしてヤイチ。いえあのワタクシ下ネタは口にしませんことよ? でもおねえちゃん達を見る視線がどうやらオヤジくさい、らしいんです(無自覚)。
ええーっ、違うよ!オヤジには下心があるじゃん!私には無いよ!純粋に目の保養だよ?と抵抗したのですが、「目の保養」と言った時点でアウトらしい。ワンコやニャンコ、Babyを見て「可愛い!」って言うのと どこが違うんだろう、ブツブツ……。ごめんなさい、横道にそれました。
そうそう、『灼熱アバンチュール』の朔夜もチラリと出てきます(兄の玄夜が主要キャラの一人なのだ)。『灼熱』との時間軸はどうなっているのか?など『灼熱』ファンには別の楽しみ方もあり。
にしても、早よ 3巻 出してぇーな!(結局はそこか)



「 トンキワ会 」 ――― それはこの世のどこかにあるという幻の秘密結社……なんて大層なものではなくて、<トンチキ・キワモノ愛好会>の略称です。
会の意義は、BL作品における素敵なトンチキ・キワモノ本を見つけ出し、みんなと楽しみを分かち合うことにあります。 ブログ管理人なら “自分のブログで発表し、良質のトンキワ本の発掘と普及に努めることが使命です”(“ ”内、会長発言より)。
今日もどこかでトンキワ会は地道な活動を続けている、はずです……。

    ~~ 四月某日 ~~  於 : トンキワ会事務局
書類や原稿、書籍に取り囲まれているA会長。いつにも増して忙しそうである。
A「あー、忙しい忙しい! 一体 Kくんはいつまで休む気なんだ!?まったくもう!」
K「…あのう、来てます……
A「ひっ! い、いつの間に…!?」
K「朝から いました……」
A「全然気付かなかった…(ボーゼン)。 挨拶くらい ちゃんとしなさい! それで、体調もおうちの方も大丈夫なのかい?」
K「はあ、まあ、大丈夫といえば大丈夫、かなあ…」
A「うう、相変わらず煮え切らない返事か!大方休んでいるうちに怠けグセがついて、出てきにくくなったんだろう。 まあいい、出てきたからにはキリキリ働いてもらうよ」
K「はあーい……
A「途端に元気が無くなるのかい! んっ?本当に顔色が悪いな。具合がまだ良くないなら…」
K「いえ、違うんです。昨日読んだ本がキョーレツ過ぎて今日になってもまだゾワゾワするんです~」
A「おっ、キワモノかい? で、当たりかハズレ、どっちだった?」
K「分かりません~。思い出すのもイヤなんですぅ~(涙目)。 せっかく新也作品で床上げに弾みをつけたのに楽しい気分が台無しですぅ~」
A「いいトシしてその甘えた喋り方は止めなさい。 おっ、そうか、君もついに新也美樹さんに手を出したのか。で、何を読んだのかね?」
K「えっと最初が『最強親分』で割りと面白いなあと思って次にネット注文の数合わせにリアル書店では買えないっ!て思った『恋人はマグナム!!』が凄く面白くてコリャいいや!と思って『嫁に来ないか』『嫁に来ないか ~呉服屋の嫁~』読んで新刊の『うちのダーリン英国紳士。』読んで好きだなあと思ったのは『マグナム』と『嫁に~』ですう」
A「ハアーッ…その要領得ない喋り方をしばらくぶりに聞くとやっぱり堪えるな」
K「はい?」
A「うん、『嫁に来ないか』は私も好きだよ。面白い。スピーディな展開もこの作品では勢いとなって素っ頓狂なストーリーを一気に読ませるからねえ。 ま、一番の勝因は“攻嫁”という着想だがね。 その点でいうと、『恋人はマグナム!!』は未読なんだが“持ち物”が巨大ってのは定番だろ?新也さんのツッコミ芸は面白いが、キャラの言動だけで笑わせられるものなのかい?」
K「その点はご心配なく。“持ち物”が巨大なのは受の方なんです」
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