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毎日毎日お暑うございます~~。
びしょびしょになって段ボール蔵書から一箱掘り出したものの、中身を見てげんなり。ジャンルが滅茶苦茶なのはともかく、入っていたBL本が夏向きじゃないんですー(泣)。出戻り前に細々と読んでいたBL本はどれもこれも濃かったりイっちゃてたりと、クドい!!エコなんか知るかい!と朝から冷房をガンガン掛けでもしなきゃ、とても手に取る気になれません。
なので本日はちょっと目先を変えて……

ちょいと遡りますが、創刊号に続いてVOL.2も購読しちゃったよ「メロメロ-mellow mellow-」。
で、雑誌として気になる点が幾つか。
まだ2号目とはいえ、なんか腰が定まらない感じ。アンソロジーでなく雑誌というならやはり核になる連載が欲しいもの。作家陣はいいところを押さえているのに全体としては押しが弱い、というのは何故なのか。この辺を立て直さないと今後が不安だ。
不安を感じる要素に通じることかもしれないのが“作品の並び順”。納まりが悪いように思うのは私だけ?結局「全部オススメです」という八方美人的な発想なのかもしれないけど雑然とした印象を拭えない。ホラ、店先のディスプレイが良くないと商品もステキに見えないでしょ?あれと同じです。
それから、作品に続きがあるのか完結なのか“表示の仕方”が分かりづらい。いちいち「end」としない方がいいのでは?紛らわしいだけです。
辛口で申し訳ないが、読みたい作品が載っているだけにもっと輝いて欲しいのです。でないとアレやらコレやらの二の舞になるのではと心配です(ルコちゃんのおまけ小冊子が読みたいばかりに久し振りに購入したB○○G○、今の私には小冊子しか読めなかった…)。 頑張れー!

さて肝心の作品ですが―――

読み切りの語シスコせんせー『バケラッチョ!!』、面白かったです。かつて作品から感じた切迫感は抑えられ全体にマイルドになってはいますが、作風の変化は仕方ないことなんでしょうね。それに、余り間を置かず「OPERA」に掲載された作品といい、安心して読める水準を保ってくれるのは有り難い限り(プロなんだから当然と言ったらそれまでだけど)。
8月下旬発売予定の本は単行本未収録の初期作品が主とあって、詩情溢れる野卑さを堪能できるかと今から楽しみにしています(*)。
明治カナ子さん『ベス』、ちょっと不思議系だったけど良かったー!次号は載らないんですか?残念!!この方にはもっともっと描いて欲しい(独自の感覚を失わず)と、真剣に天にお祈りしています。それくらい好き……(てれっ)。
ヤマシタトモコさん『イルミナシオン』、期待していた通りいい感じにグチャグチャしてきました(ワタクシやけぼっくい愛好家にして、三角関係推進委員でもあります)。
ただ、この人のまんがの文法(?)にはもどかしさを感じる。世代的なもの?それとも単にコマ割りの問題?もう一皮むけてくれないかなー。
岡田屋鉄蔵さん『タンゴの男』、ええもう、このまま突っ走ってください!歩行者天国で千人切りするような怒涛の力技には感嘆するばかりです。一つお願いがあるとすれば、日本人に見えるキャラも出してください……。
あーーっ!?と驚かされたのは、えすとえむさん『愚か者は赤を嫌う』。一話目では抑制していたえろを、今回は受(花形闘牛士)のビッチぶりとして解放。しかもえろシーンでありながら受の孤独や心の痛みまで表す芸達者ぶり!いやはやスゲーぜ。
雁須磨子さん『本日はお疲れの御様子』、ちょっとくたびれたリーマンなのに可愛い……。以前よりえろいし続きが楽しみー!と思ったらこの方も次号の掲載予定無し、とはどーゆー事!?
もっとも、今号では掲載の無かった中村明日美子さん『ダブルミンツ』の続きが次号に載るようなので、明治・雁さんも同様のケースが考えられるのかな?
うーん……。果たしてワタクシは、「VOL.3を買う?買わない?」さあ、どっち!?

* 単行本の発売といえば―――
宮本佳野『ラバーズ、ソウルズ』が単行本未収録作品と描き下ろしを加えた完全版として、宙出版から9月中旬に発売予定と広告されていました。
滅多に増刷されないBL業界では新装版商売が大ハヤリ!ちくしょー、持っているのに“未収録”とか“描き・書き下ろし”とかに踊らされてまた買っちゃうじゃんよー!!
こういうやり方って業界が煮詰まっていくだけのような気がするんだけどなー、それでいいの?


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