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BL関連話  2007.02.17

ここ最近、書店に行くたびに気になっている本があるのです。
それは『人間倶楽部』(寺館和子)

   その男を一目見た者は、
   誰でも心を奪われるという。
   そう、女であれ、男であれ―。 
(文庫版1巻オビより)

文庫版で全9巻として刊行されるこの作品、私昔々購読しておりました。それも商業誌のみならず作者自ら出版した続きの同人誌まで…。でもね、途中までだったの!当時購入していた一般書店が同人誌を取り扱わなくなって、それっきり。
一体完結したのか、そして忍(主人公)と龍(忍に付き従う者)はどうなったのか?今回の文庫版では同人誌分も含めた完全版とのこと、ラストがわかる!?
正直に申します、私の興味はこの二人がデキあがったのかどうか、に集中しているのです!もう、そのことが気になって気になって仕方がないのです。どこかでレビューがあがってないかとサーチしましたが、私の知りたいことは書いてない…。
やはりそういう話じゃないのか。オビの惹起も「女」が先になってるしね。と、考えつつも「高耶と直江」の例もあるしなぁ、などと希望的妄想を抱いてしまう。
で、思いついたのが最終巻から買っていく「逆スライド方式」(?)。これなら手っ取り早く結論がわかるじゃないの!なんていい方法、と悦に入ったもののすぐに、本末転倒ではないかと愕然となる。何の為の読書なの?心底、腐っているよ(泣)。

迷ってるうちに今日、とうとう最終の9巻を書店で見つけてしまった。どーする?どーするよ、俺!?<来週に続く>

…結局、決めかねて帰宅。おまけに平台には文庫版『おじゃまさんリュリュ』(大矢ちき)まで並んでおり、更に懊悩は深くなる有様(大袈裟な)。優柔不断なヲタほど情けないもんはありませんね。


[蛇足または言い訳]
BL本ばかり読んでいる自分が読書に何を求めているのか、余りにもあからさまな事に気付きギョッとする時がある。別に悪い事をしているわけじゃないが、幼い頃に植え付けられた「教条的読書」というヤツが現れお節介な説教をしてくるのだ。読書を娯楽、と言い切れたならどれほど楽になるだろう。
で、考え直してみる「読書は人生」これならどうだろう?「人生」ならなんでも有りじゃん!OK、OK。これなら人の道を踏み外さない限り欲望に忠実でもいいんじゃない?こんな言い訳をしないといけないのは私が「年長さん」だからなのか?(笑)

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