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BL関連話  2008.01.22

うーむ、強い!やっぱり強いなアサショーリュー。
特に相撲ファンというわけではないのに何となくTVをつけて経過を聞いてしまう。気にしている時点でファンなのかもしれないが、言い切るだけの執着は無い。どうも相撲については愛憎半ばといった微妙な気持ちがあるようです。

子供の頃は全然関心が無かったのに見るともなく見てしまい、それが基礎教養となって大体どんな競技かを知っている――というのは、TVが一家に一台という子供時代を過ごした世代の話。多分イマドキのお子さんは親や祖父母などが熱心なファンでない限り見ないんじゃなかろうか。 自分の子供時代を振り返るとそう思う。 それがちょっと変化したのは或る力士に出会ってからだ。
それまで私は、相撲取りはもちろん水泳選手などのカラダを見ても「男のハダカは美しくない」と毛嫌いしていた。キッタナイんだから脱ぐなよ!というわけである。
ところが彼を見て、初めて「なんて美しい後ろ姿!!」(やっぱりボディ前面にはまだ抵抗があった)と認識をひっくり返された。彼の身体はムキムキでもモコモコでもない程良い筋肉の付き方をしており、実に美しいなだらかなラインを描いている。かなりの長身で、長~い足の上にあるヒップはキュッと引き締まり上がっていた。また顔はオリエンタル・ビューティと評したくなる美貌の持ち主だった……。
俄然、彼を見たくて相撲中継をチェックするようになるワタシ(笑)。何せ彼はソップ型と呼ばれる力士としては細身の身体である上に、前述の通りの足長のせいかスイスイ上位に上がれなかったのです(足長は腰高になりがちで不利)。
私は密かに「さっさと引退して身体を絞り、モデルに転身すればいいのに」と考えていた。彼ならパリコレもイケるんじゃないかと思ったのだ。どれくらい彼の容姿を買っていたか分かろうというものですね。これは私一人だけじゃなく、パリ巡業の折にはパリジェンヌから「東洋のヘラクレス」として断トツの人気だったと聞きました(ヘラクレスが美丈夫っていうのはヨーロッパの感覚だよなあ)。
で、この巡業が自信(?)になったのか、帰国後ジリジリ上位に上がりだしたのと同時に身体も大きくなり(要は太っていった)、私の愛した容貌が変化してしまった!(涙)
これで私の気持ちは離れた。さようなら、私の愛したアナタ……。もう力士に美貌は求めない。

   ―――閑話休題―――

BLには色んな職業が出てくるが格闘技は珍しいと思う。
ぱっと思い付くのはボクサー(剛しいら、佐藤ラカン、山田ユギ作品)。最近では井上佐藤さん(『エンドルフィンマシーン』)がプロレスラーの受を出しているくらい? レスリングのユニフォームなんて余りにもホンモノ臭くて乙女の腰が引けるのかしら。 いわんや力士の体型をや!

ここでもパイオニアJUNEは強かった!あったんですよ、お相撲ジュネ
確かに“あった”し、読んだのに肝心の作者・作品名を覚えていない体たらく(汗)なので詳しく述べることが出来なくてすみません~(泣)。
私が覚えているのは割りと上位の関取同士(悲鳴)であったこと、しっかり“肉体関係”を結んでしまう(!)こと、受は美しく攻は美しくなかったことくらい。 覚えてる方、いらっしゃいませんか?

ちなみに上記の作品は小説でしたが、まんがもありました。
 ゆめのおとめ 『あしたのひまわり』(小説June26号・1987.8~34号・88.12)
こちらは可愛らしい少年が大好きな相撲をしたくて力士になるお話。コメディなのでどんなに細くても無問題、順調に出世します(笑)。そして憧れ&ライバル心を燃やす相手はいますが恋愛関係とはなりません(彼が憧れる美貌の横綱はC代の富士がモデル?絵的にはCャア?)。
この頃の作品は作者・作品によって恋愛濃度にバラつきがあったと思います。
あ、『どすこいKの湖(管理人注:原典はK=北)』(あずま峯子)なんてのもありました。これは完全に茶化していたような……、それも一つのファン心理なんでしょうが。

さて、相変わらず狭い範囲内の読書(Gさん、仰る通り“作家買い”です)なので、BLにも力士が登場(メインCPとして)しているのかどうか知らないのです。が、無さそうな気がする。その理由をクドクド並べる必要は無いですよね。
でもあったら面白いと思いません?思わないですか?トンチキBLの星となるか文芸大作(?)となるか一か八かの大勝負に出る作家さんがいらしても良さそうな。
ま、編集者・出版社が止めると思う(チッ!)ので同人誌でもいいです。 えっちしーんなんか物凄く面白くなると思うんだけどなあ、ダメですか?
(シツコク)……面白いと思うんだけどなあ……、萌えないけど(ダメじゃん!)


 [ 蛇足 ]
BL的要素は無かったけど女性が描いた力士まんがとして面白かったのが、岡野玲子 『両国花錦闘士(おしゃれりきし)』(全4巻)。
1990~91年にビッグコミックス(小学館)、1998年にスコラから文庫版、更に平凡社から2000~01年にも出版されている。
『陰陽師』のおかげですっかり“大家”となってしまった岡野さんだが、BL読み的に気になるのは別名義で「ALLAN」に連載していた作品。結局単行本化されていないのだろうか? ちょっと込み入った話だったので立ち読みではよく分からず、まとめて読めるのを楽しみにしていた記憶がある。 今となってはどんな話だったのかも不明(私が不明なのか…)。
そんな彼女の初期作品が文庫版で復活する。
 2月5日発売予定 (メディアファクトリー・MF文庫コミック版)
  ① 『消え去りしもの(完)』
  ② 『ディアーヌ・ド・ロゼの陰謀(完)』
①は1985年に新書館、97年にスコラから出版されたもの。私は85年のペーパームーン・コミックス版を購読した……はず、多分(汗)。 そして②は1987年に新書館から1巻のみ出版されたのだが、完結してなかった?なぜ続きが出なかったのだろう?文庫版にはラストまで載っていることを期待したい。
それにしても記憶の消失の著しいことに愕然とする(とほほ)。

もう一つ、文庫本の発売予定をチェックしていて「へ?」と声を上げたのが、これ。
 2月下旬発売予定
   ・ 『猫の橋口さん』 水無月さらら(中経出版・中経の文庫)
……どんな本なのか皆目見当がつきません。 発売されたら、どの辺りの棚に並ぶんだろう?
妙な好奇心を刺激する一冊。



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