2017.05 «  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  » 2017.07

スポンサー広告  --.--.--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
BL関連話  2007.02.24

それは昨年のこと。
ぼーっと新聞を読んでいたら、短い死亡記事の中に「ミーシャ」の文字を発見してギョッとする。多分ヘンな声を出したと思う。
暗号名「ミーシャ」という実在の元スパイが亡くなった。死因は不明。>
!!いやー、本当にそんな可愛い暗号名のスパイがいたんだ。偶然?これもまんがの神様の恩寵?―などとその時はちょっとコーフンしたけど、忘れてしまっていた。

明けてしばらくして、今度はもっと長い記事で再会する。しかも写真付き!この顔がいい。ハンサムなのだが映画スターのような「俺を見ろ」オーラは放っていない。人が好いのか悪いのか判別しづらいあいまいな表情なのに妙にひきつけられる。オヤジ好きにはたまらなくセクシーだ。いや、この写真の時は計算すると70代半ば過ぎ、ジジイではないか!
記事を読んで更にメロメロにされる。曰く、旧東ドイツのスパイの元締めだが長いこと正体がわからず「顔のない男」と呼ばれていた。複数の言語を操り、声色を変える特技も有り。やり方はとことん人間の弱みをつき冷徹非道。「ロミオ戦術」と呼ばれた方法は、西側の政府機関で働く寂しい又は事情を抱えた女性(チッ!)に知的でハンサムなスパイを差し向けたらしこむというもの。私生活でも3度の結婚歴がある。
   マックス・ウォルフ(1923.1.19~2006.11.9)

『エロイカより愛をこめて』(青池保子)の仔熊のミーシャは旧ソ連、ロシアのKGB部員であったが、本物のミーシャはシュタージ(旧東独国家保安省)の対外諜報局長を30年以上つとめている。著作もあるそうだが日本では翻訳されていないのか見つからない。
またスパイ小説のキャラのモデルにもされている(ル・カレとか)そうだが、この人自身について書かれたものは無いのかしら?すっごく読みたい!!
ベルリンの壁崩壊時にはただただ驚くばかりで、こんなに興味をひかれる人物について全く知らなかった。
物知らず振りに驚かれている皆さんへ、私に情報プリーズ!


追悼記事をこういうカテゴリーで採り上げるのはいかがなものかと、流石にためらい考え直し、それでも諦め切れないのでアップしちゃいました。バチが当たりませんように…(笑)。

[文中の写真付き記事とはA日新聞の「惜別」欄(07.1.15付)のこと。その他検索で情報を収集しました。]


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。