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2007年 春 N野―――

「まんがのない国には、
     わたし、住めないかも。」

今やあちらこちらにある新古書店。BLのみならず、まんが・コミックの取り扱い量も多いので利用されてる同士も多いことでしょう。かく言う私も結構売り上げに貢献してると思います。が、本当に古いまんが(20年以上前の)は取り扱っておらずやはり専門店に行く必要を感じていました。
古いヲタ友に会った時に「N野や乙女ロードに行くなら付き合ってあげるわよ」と言われたのも手伝って、グランド・ツアー決行と相成りました。急な誘いにも関わらず承諾してくれた友よ、ありがとう!

当日、お昼に待ち合わせした私たちはまずは腹ごしらえをして体力の補強とおしゃべりのウォーミングアップを図った後、いよいよN野Bロードウェイへ!目的はもちろん「Mんだらけ」です。
実はここへ来るのは20年(!)ぶり。当時は文字通り「まん」がの雑誌と単行本のみだった店も今やジャンル毎(商業誌、同人誌、フィギュア、カードなど)に店舗スペースを設けており、どこも繁盛している様子。平日の昼間なのでお客が若い男女ばかりなのがちょっとイタイけどしょうがないね。
さて本日の探索物件は「古い少女まんが」なので、まずは商業誌のスペースへ。店舗前の通路にはガラスケースが置かれ、全プレなどの高額物件が飾られていて先制パンチを喰らう。『リトルバタフライ』(高永ひなこ)が10,500円、英田さんのが21,000円、etc.……この辺りで軽く気を失う。他にも古い原画集などもあり、己の飽くなき物欲と消耗戦を繰り広げることを恐れた私は目の前の入り口に飛び込んでしまう!これが失敗の始まりだった…。

そこはいきなりのBLゾーン。しかもレアな本が表紙をこちらに向けてのお出迎え―『死にゆく夏の、喘ぎにも似て』(菅野彰)、価格を見てワシが喘ぎましたがな。
その隣には男二人が色っぽく挑発してくる『ルドルフの数』(七地寧)帯付き美品―その瞬間カゴを掴んだ私。そんな私の姿にギョッとする友。後の展開は推して知るべし。

まず入り口前のガラスケース内の高額物件で頭の中の貨幣価値を揺るがし、入ってすぐのレア物件でたたみ掛け、ズラーッと並んだBL物件へと誘うべくカゴが置かれている…。
見事だ、実に見事な作戦だMんだらけ!!まんまとはまってしまった俺だがこの戦いに悔いは無し!勝ちも無いが負けも無かった。
…実はここで結構な時間を費やし、非腐女子の友はその間アチコチを見学してきたらしい、ごめんよ~。俺は本当にいい友を持ったぜ!(涙)

しかし戦いはここで終わったわけではなかったのだった……。


[まだ続く!]


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