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[前回]無謀にも巨大Mんだらけに挑んだ黒童子は初っ端から誘導され、もてあそばれていた……。
要約すればそういうこと。

そしてようやくたどり着いた(苦笑)肝心の少女まんがのゾーンがあまりにも縮小されていることにショックを受ける。BLやラノベの侵食で、本道であったはずのまんがの量がとにかく少ないのだ。ましてや古いものとなると…(涙)。
それでも探していた本の何冊かは入手でき、ホッとしました。

このゾーンでは同年齢の友と「古い少女まんが」話で盛り上がる。好みがちょっとズレているので昔は貸し借りをしたっけなぁ、と懐かしんだり、「花とゆめ」創刊当初の作家の移動なども教えてもらい「へえ」を連発したりしてほのぼの過ごしました、ここまでは――。

さて会計である。
これでも何冊かは棚に戻したのである。なんといっても本日のメインは「古い少女まんが」だったハズなのである。
なのになんで、全18冊のうち少女まんがは3冊なの?(もはや泪目)
もちろん残りの15冊は全てBL小説です。ちなみに金額は4桁でしたよ、ええかろうじて

この時点で若干の疲労を感じた私は「もういいよ」と申し入れたのですが意外にも友は「ここまで来たんだから同人誌のとこ行きましょ」とやけにキッパリした口調で言うのです、なんとも不思議な微笑を浮かべて…。
そんなわけで商業誌を取り扱う3階の「本店」から2階へと移動し、Bロードウェイの一般の店舗も覗いてみると…。
変わってない、昔からあると思しき店は変わってないよ(涙)。考えて見れば20年前の時点で「なんちゅーレトロな場所じゃ」と感じた場所が未だに変わっていないって凄い。もっとも昔からの店は大分減ってしまっているけれど。
さて女性向け同人誌を取り扱っている「LIVE館」、こちらも店舗前の通路にガラスケースで一部の商品が飾ってある。本店より面積も小さく入り口も一ヶ所しかない(そう、本店もBLゾーンではない入り口があったのだ!)。
一歩店内に入った印象は「暗い…」。単純に光量の問題の他に一つは壁の色のせいだが、もう一つはまさに同人誌の形態のせい。背表紙の無い薄い冊子は棚に並べられた時にパッと見、グレーの塊に見えてしまうのだ。おまけに天井が低いので閉所恐怖症の人にはツライ場所かもしれない。
そして驚かされたのが「ジャンル分け」。圧倒的な量を誇るのはパロ系(というので合ってる?)なのだが標示されるのは作品名ではなく、CP単位なのだ。生み出される作品の分量は、カップリングの人気に比例するらしく私でも知ってる王道のCPとケモノ道のCPの格差は10倍ではきかない。とんとそちら方面に疎くなっていた私はただただビックリである。

へえへえ、ほうほうと見て廻っていたら「ぁああっっ!」見つけてしまった…。

「緊急事態!緊急事態!当機は只今きょ…ザザッ…至急…ザザッ…がいまっ…(ブツッ!)」

正気に戻ったのはまたもやお会計時でした。
金額を聞いてびっくりする私をニヤニヤしながら眺める友よ、前言撤回!私は悪いお友達を持ってしまいました。
ろくに金額を確かめなかったとはいえ、全部再録集とはいえ、なんで6冊でさっきの倍の金額になるのでしょう(涙)。
ここは魔窟です。店内に入った時に感じた暗さは電灯や壁のせいではなく、闇へと引き擦り込もうとするダークサイドのせいだったのです。
良い人だった友が私をここへ誘ったのも、もしかしたら闇の力に冒されたせいなのかもしれません。なんて恐ろしいところでしょう!
こんな恐ろしいところをこのままにしておくわけにはいきません。強力な討伐隊を組み、ダークサイドの力を一掃しなくては!
さあ、正義の旗の下、我と集いし勇者は誰ぞ!?

   第一部【完】


[この日の収穫量]
   ・少女まんが(3冊) ……   796g
   ・BL小説(15冊) ………  2896g
   ・BL同人誌(6冊) ……… 1825g
      総  計           5517g


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