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8月は積読の解消に努めるはずが、楽な方へ楽な方へと這いずっていく惰弱な精神構造ゆえ近刊のコミックばかりを再読再々読しております。
その時々で何を読むかは少しずつ違いますが柱になっているのは下記の3冊。

 ① 『カンゴク69』 阿仁谷ユイジ (ジュネット)
 ② 『千夜一夜 ―しとねのひめごと』 岡田屋鉄蔵 (リブレ出版)
 ③ 『トラさんと狼さん』 春野アヒル (芳文社)

①、②はロマンスとエロが特濃で切なさも有りーの、と読み応えが有り過ぎる作品。
なので、胃弱の方は涼しくなってから読むか、“胃薬代わり”になる本を用意してから読みましょう。
濃厚民族のクセに、胃が弱い私の胃薬は③です。
この“胃薬”、条件は人によって違うと思いますが、私の場合は

・ ちょっとほのぼのしてる微笑ましい話。
・ 切なさは“ほんのり”くらいなら可。
・ 好きなタイプのキャラ設定であること。
・ しかし、頭の血管が切れるかと思うほど萌え過ぎては いけない。
・ プリティー成分も配合されていると尚良し。

要は、自分にとって口当たりが良くてダメージを受けない“ライトな作品”てことです。
マンガとして上手すぎないのも、この場合はいい(失礼!)。
どっかユルいところがあった方が寛げるという理屈ですね。

ところで今回、“胃薬”の条件となる要素について考えてみて、改めて気付いたことがあります。 それがもう、あきれちゃったというか、笑っちゃったというか。
どんだけ好きなんだ、俺サマ受と丁寧語攻!?
俺サマ受についてはオラオラ系がかっていてもいいし、バリエーションとして女王さま受もいい。 どちらにしても男前受に微妙にツンデレ成分が配されている感じがいいんだよなあ。
そういえば上記の②も大きく括ればこのタイプと言えるかもしれない。 ただ、より複雑な設定になっているんだけどね。

えーっと、せっかくだから作品についても もう一言。

① 収録作のうち、私のお気に入りは『ナイチンゲールは夜に啼く』。
主人公が“デリバリーのお仕事”をしているので、実に様々な設定で“いたして”いてエライことになっている。 えろの特盛りである。 それでいて『生霊シリーズ』(『刺青の男』収録)で見せたファンタジックな表現が、本作では心理描写において遺憾なく発揮されているのが素晴らしい。
表題作は しっかりリバカップルである。
② 筋肉も凄いがえろも凄い! しかも純愛という岡田屋さんにしか描けない繊細で骨太な作品。 作者の希望する10年後の話も是非読みたい。 更なるシルバー話も言わずもがな。 しかしこれ、「GOLD」とはいえ、よくマガビー系が載せたなあ。 絵柄で毛嫌いせずに是非読んでみて欲しい作品。
③ 私はケモミミにもシッポにも萌えはありません! ショタもロリも趣味じゃありません! でも!ちびトラの可愛らしさにはノックアウトさ!ふふっ(涙) 狼さんのツンデレっぷり、過保護っぷりも堪らない上に、スピンオフのワンコさんも正しくワンコ攻!な この一冊。 もってけ、ドロボー!(笑)



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