BL小説 ・ コミック 2009.08.24
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こんにちはー!各地の無人島をご紹介・案内する「無人島バンザイ!」の時間です。
今日ご紹介する無人島は東京からトータル一時間ちょっとで行ける手頃な大自然、碧海島です。
この島の持ち主は、婚活のための自己啓発セミナーやフィットネスクラブなど様々な事業を手懸けている某有名企業のオーナーさんなんですよー。 オーナーさんは恋人と無人島ごっこがしたい!という一念でこの島を購入されたそうです。 お金持ちのやることはスケールが大きいですねー。 碧海島という名前も恋人のお名前だそうで、元は形から亀島という名称だったのを、オーナーさんが購入を契機に変えてしまったそうです。 ホントにもう金持ちのやることはゴーマンかましてますねー。
(…えっ、なに?今の最後のコメ拙い?カット?「…変えてしまったそうです」のあとからね?OK)
本当にスゴイですね!(←棒読み)
では現在、この島を管理し、様々な無人島滞在ツアーを企画・運営されている日野千央さんにご案内していただきましょう。 日野さんよろしくお願いします……。 <USO TV.の人気番組より抜粋>
やっぱもう無人島だな!無人島でしょう!?
「何のこっちゃ!?」というアナタ、及び
浜辺で「あははーうふふー捕まえてごらん」とか波打ち際でヌー
ディストビーチ状態とか海の中で絡み合ったり、山の頂上から
「君が好きだーすきだーすきだー」とか山びこ風に叫んでみたり、
草むらや青空の下であれやこれやができる (太字:管理人)
という“オトコの夢”を覗いてみたいアナタは今すぐ この本を読む
べし!
本作はそんな夢みる男女の願望を、コメディBLに仕立てたも
のである(…ホンマかいな)。
『嘘と誤解は恋のせい』 小林典雅 / ill.小椋ムク (白泉社・花丸文庫)
【あらすじ】
嵯峨結哉(サガ・ユイヤ)はマンションのお隣さんに片想いしている超内気な大学生。
或る日、それを見かねた中学・高校時代の先輩・六車騎一(ムグルマ・キイチ)がとんでもないアイデアを持ち掛けてきた。 偽のアンケートで近付くきっかけを作り、尚且つ親しくなるための手立てを回答内容から探ろうというのだ。 騙すことなど出来ないと抵抗する結哉だが誘惑には抗えず、お隣のサラリーマン・和久井仁(ワクイ・ジン)にアンケートの協力を願い出る。 しかしそのアンケートの質問は、訊くのも恥ずかしくなるようなものばかりだった……。 (「シャレード」07/5月号掲載作に加筆した表題作および、書き下ろしの『ラヴァーズ・ブートキャンプ』の二編収録)
小動物系と表現されるようなオドオドビクビクしている結哉から訊かれるトンデモ・アンケートの質問に、心中では様々なツッコミを入れながらも丁寧に答えていく和久井。
その誠実そうな受け答えに更に恋心を募らせる結哉。
トンデモ・アンケートを作成し、和久井の回答から彼の人となりや好みを独断で分析していくキイチ。
彼らの会話やアンケートの中に細かい仕掛け(ネタ)が満載のうえ、ちょっとした言い回しや単語の選択に作者のセンスが発揮されていて、声を上げて笑うこともしばしば。
更に書き下ろしでは、この二人の“隠れヘンな人”ぶりやバカップルぶりが露わに。 シャイで思い込みの激しい結哉の迷走や、好きだと自覚した途端、メロメロデレデレへと変貌著しい和久井の“地固め作戦”が暴走しててニマニマさせられました。
面白かったです! オススメ!!
……でも読者はワガママで贅沢なのだった。
今日ご紹介する無人島は東京からトータル一時間ちょっとで行ける手頃な大自然、碧海島です。
この島の持ち主は、婚活のための自己啓発セミナーやフィットネスクラブなど様々な事業を手懸けている某有名企業のオーナーさんなんですよー。 オーナーさんは恋人と無人島ごっこがしたい!という一念でこの島を購入されたそうです。 お金持ちのやることはスケールが大きいですねー。 碧海島という名前も恋人のお名前だそうで、元は形から亀島という名称だったのを、オーナーさんが購入を契機に変えてしまったそうです。 ホントにもう金持ちのやることはゴーマンかましてますねー。
(…えっ、なに?今の最後のコメ拙い?カット?「…変えてしまったそうです」のあとからね?OK)
本当にスゴイですね!(←棒読み)
では現在、この島を管理し、様々な無人島滞在ツアーを企画・運営されている日野千央さんにご案内していただきましょう。 日野さんよろしくお願いします……。 <USO TV.の人気番組より抜粋>
やっぱもう無人島だな!無人島でしょう!?
「何のこっちゃ!?」というアナタ、及び
浜辺で「あははーうふふー捕まえてごらん」とか波打ち際でヌー
ディストビーチ状態とか海の中で絡み合ったり、山の頂上から
「君が好きだーすきだーすきだー」とか山びこ風に叫んでみたり、
草むらや青空の下であれやこれやができる (太字:管理人)
という“オトコの夢”を覗いてみたいアナタは今すぐ この本を読む
べし!
本作はそんな夢みる男女の願望を、コメディBLに仕立てたも
のである(…ホンマかいな)。
『嘘と誤解は恋のせい』 小林典雅 / ill.小椋ムク (白泉社・花丸文庫)
【あらすじ】
嵯峨結哉(サガ・ユイヤ)はマンションのお隣さんに片想いしている超内気な大学生。
或る日、それを見かねた中学・高校時代の先輩・六車騎一(ムグルマ・キイチ)がとんでもないアイデアを持ち掛けてきた。 偽のアンケートで近付くきっかけを作り、尚且つ親しくなるための手立てを回答内容から探ろうというのだ。 騙すことなど出来ないと抵抗する結哉だが誘惑には抗えず、お隣のサラリーマン・和久井仁(ワクイ・ジン)にアンケートの協力を願い出る。 しかしそのアンケートの質問は、訊くのも恥ずかしくなるようなものばかりだった……。 (「シャレード」07/5月号掲載作に加筆した表題作および、書き下ろしの『ラヴァーズ・ブートキャンプ』の二編収録)
小動物系と表現されるようなオドオドビクビクしている結哉から訊かれるトンデモ・アンケートの質問に、心中では様々なツッコミを入れながらも丁寧に答えていく和久井。
その誠実そうな受け答えに更に恋心を募らせる結哉。
トンデモ・アンケートを作成し、和久井の回答から彼の人となりや好みを独断で分析していくキイチ。
彼らの会話やアンケートの中に細かい仕掛け(ネタ)が満載のうえ、ちょっとした言い回しや単語の選択に作者のセンスが発揮されていて、声を上げて笑うこともしばしば。
更に書き下ろしでは、この二人の“隠れヘンな人”ぶりやバカップルぶりが露わに。 シャイで思い込みの激しい結哉の迷走や、好きだと自覚した途端、メロメロデレデレへと変貌著しい和久井の“地固め作戦”が暴走しててニマニマさせられました。
面白かったです! オススメ!!
……でも読者はワガママで贅沢なのだった。
「今回は普通にBLを読んだ気分になっていただく!」(作者あとがきより)という典雅さんの強い意気込みのもと書かれた本作には、ちゃんとえろとロマンスが!! 凄いぞ! 突然のバージョンアップに世界が震撼だっ!(たとえば表題作は加筆されたことでネタが増えているだけでなく、心情の変化が より鮮明になり、ロマンス成分は激増した)
やっぱりコメディが“ちゃんと書ける人はデキル”子だったのです(感涙)。
それにしても、確かに「えろが無い、えろが薄い、えろが、えろが、萌えが云々…」と言ってましたが、典雅さんにそんな決意をさせるほど言っちゃってましたか?(汗)
典雅さん、決意の成果は しかと見せていただきました。
「普通」のBL、大変面白く読みました。 本当に面白かった。 でも……
私の愛したマニアックさ、偏執的なまでの言葉遊びが足りなーーい!!(号泣)
今回は「ごく普通のリーマン×大学生」という設定なので、アンケートの質問以外ではマニアックなネタは抑えたのかな。 しかし、バカップルぶりが楽しかった書き下ろしは典雅さんの個性が余り発揮されてなかった気がするのです。 何度も言うけど、本当に面白かったんだけど、“「普通」に面白かった”……。
これは作家としての進歩かな?と思うし、この辺で少しでも多くの好評を博し、認知度を高めておくのは作家としての足場固めとして必要なのだろう、とは思うのですが……。
誠、読者とは強欲で罪深い生き物なのでありましょう。 ほとんど言い掛りですね、すみません。
あれやこれや言ってますが、個性溢れる典雅さんの作品が大好きなんです! 本当です!
「普通」のBLが書けることは、よーーっく分かりました。
分かったので次回作は是非、典雅さんならでは、典雅さんにしか書けない(えろだの萌えだのが多少アレでも)突き抜けた一作を宜しくお願いします!!(今後は変化球タイプと豪速球タイプを交互に書いていく、という手段もあるかと/笑)
誤解なきようにシツコク言っときますが『嘘と誤解は恋のせい』は本当に面白いですよ!
上記でボヤいているのはマニアックなネタ好きゆえ。 紛らわしくてすみません。
ところで今回は花丸文庫編集さんのグッジョブが目立ちましたね。
先ずはイラストに小椋ムクたんを起用したこと。 かわいいー、えっろー
しかーし!花丸文庫にはカラー口絵が無いのであった。 未だかつてカラー口絵が無いことを、こんなにも口惜しく感じたことはありません。 ああ、見たかったよー(涙)。
もう一つのグッジョブは裏表紙の内容紹介。 なんと内容に合わせてアンケート風になっています。 これは下手なあらすじなんかより余程 気が利いています。 たぶん、編集さん自身が典雅さんのファンなんじゃないかなー。
ではワタクシも一つ。
<質問> 小林典雅さんの次回作で読んでみたいのは どれですか?(複数回答可)
a.六車騎一が新たなキャラ(♂)と大舌戦の末に結ばれる話(個人的にはリバ希望)
b.日野千央と岩合里志、小森谷旬の「憧れの3ピーッ」の話(『嘘と誤解は恋のせい』あとがきより)
c.上遠野瑛士×夏秋真生(『美男の達人』)の夏秋視点の話(一体いつ絆された?)
d.箭内史隆×島田碧海(『美男の達人』)の“慰め→愛の成就”話
e.何でもいいから、とにかく一刻も早く読ませてくれ!
私の回答は…「a~e全部」です。ホントーに、とことん強欲ですみません(滝汗)。
やっぱりコメディが“ちゃんと書ける人はデキル”子だったのです(感涙)。
それにしても、確かに「えろが無い、えろが薄い、えろが、えろが、萌えが云々…」と言ってましたが、典雅さんにそんな決意をさせるほど言っちゃってましたか?(汗)
典雅さん、決意の成果は しかと見せていただきました。
「普通」のBL、大変面白く読みました。 本当に面白かった。 でも……
私の愛したマニアックさ、偏執的なまでの言葉遊びが足りなーーい!!(号泣)
今回は「ごく普通のリーマン×大学生」という設定なので、アンケートの質問以外ではマニアックなネタは抑えたのかな。 しかし、バカップルぶりが楽しかった書き下ろしは典雅さんの個性が余り発揮されてなかった気がするのです。 何度も言うけど、本当に面白かったんだけど、“「普通」に面白かった”……。
これは作家としての進歩かな?と思うし、この辺で少しでも多くの好評を博し、認知度を高めておくのは作家としての足場固めとして必要なのだろう、とは思うのですが……。
誠、読者とは強欲で罪深い生き物なのでありましょう。 ほとんど言い掛りですね、すみません。
あれやこれや言ってますが、個性溢れる典雅さんの作品が大好きなんです! 本当です!
「普通」のBLが書けることは、よーーっく分かりました。
分かったので次回作は是非、典雅さんならでは、典雅さんにしか書けない(えろだの萌えだのが多少アレでも)突き抜けた一作を宜しくお願いします!!(今後は変化球タイプと豪速球タイプを交互に書いていく、という手段もあるかと/笑)
誤解なきようにシツコク言っときますが『嘘と誤解は恋のせい』は本当に面白いですよ!
上記でボヤいているのはマニアックなネタ好きゆえ。 紛らわしくてすみません。
ところで今回は花丸文庫編集さんのグッジョブが目立ちましたね。
先ずはイラストに小椋ムクたんを起用したこと。 かわいいー、えっろー
しかーし!花丸文庫にはカラー口絵が無いのであった。 未だかつてカラー口絵が無いことを、こんなにも口惜しく感じたことはありません。 ああ、見たかったよー(涙)。
もう一つのグッジョブは裏表紙の内容紹介。 なんと内容に合わせてアンケート風になっています。 これは下手なあらすじなんかより余程 気が利いています。 たぶん、編集さん自身が典雅さんのファンなんじゃないかなー。
ではワタクシも一つ。
<質問> 小林典雅さんの次回作で読んでみたいのは どれですか?(複数回答可)
a.六車騎一が新たなキャラ(♂)と大舌戦の末に結ばれる話(個人的にはリバ希望)
b.日野千央と岩合里志、小森谷旬の「憧れの3ピーッ」の話(『嘘と誤解は恋のせい』あとがきより)
c.上遠野瑛士×夏秋真生(『美男の達人』)の夏秋視点の話(一体いつ絆された?)
d.箭内史隆×島田碧海(『美男の達人』)の“慰め→愛の成就”話
e.何でもいいから、とにかく一刻も早く読ませてくれ!
私の回答は…「a~e全部」です。ホントーに、とことん強欲ですみません(滝汗)。
黒ニコさん こんばんは♪
わー!私今回あちらこちらの皆様の好評ぶりを横目に見つつ、もんのすごくビクビクしながら感想アップしたのですけど、よかった、マニアックなマイノリティがここにもいた!(笑)
どーしてあれだけ出血大サービスなボーイズらぶ♪に素直に満足しないんだ自分ー!と思いつつもドMなのであえてイバラの道をいってみました。
しかし黒ニコさんのレビューを読んで腐女子としてはともかく、「小林典雅に期待する会」会員としては間違っていなかったと確信!(笑)
いやあ、ホントにBLとして面白いのは間違いないんですよね…。
黒ニコさんのアンケート、私も内緒の答えに同意したいところですが、ここは一つ3ピーッ!でお願いします♪
ではでは、これからも道なき道を踏み固めるべく、期待し続けましょうね!
わー!私今回あちらこちらの皆様の好評ぶりを横目に見つつ、もんのすごくビクビクしながら感想アップしたのですけど、よかった、マニアックなマイノリティがここにもいた!(笑)
どーしてあれだけ出血大サービスなボーイズらぶ♪に素直に満足しないんだ自分ー!と思いつつもドMなのであえてイバラの道をいってみました。
しかし黒ニコさんのレビューを読んで腐女子としてはともかく、「小林典雅に期待する会」会員としては間違っていなかったと確信!(笑)
いやあ、ホントにBLとして面白いのは間違いないんですよね…。
黒ニコさんのアンケート、私も内緒の答えに同意したいところですが、ここは一つ3ピーッ!でお願いします♪
ではでは、これからも道なき道を踏み固めるべく、期待し続けましょうね!
◆ゆちゅらぶ♪さん
うっわー!(エアハグ)
私も、こんなに面白いのに何で「何か物足りない…」と思うんだろう?と。
力業で記事をまとめようか、いやまとめ切れない…と悶々して日が経っちゃいました(汗)。
>ホントにBLとして面白いのは間違いない
だよね! ここはちゃんと主張したいし、評価したいと思います。
ところで、「マニアックなマイノリティ」はともかく(否定しないんかい!)、私はドMじゃないわよ~。 それでもイバラ道を行くのはきっと随行者が道を開いてくれるから!(ほほ…) 私はこの体重で踏み固める役に徹します。 さあ、せっせとイバラを刈り取るのよ♪(ヲイ)
うっわー!(エアハグ)
私も、こんなに面白いのに何で「何か物足りない…」と思うんだろう?と。
力業で記事をまとめようか、いやまとめ切れない…と悶々して日が経っちゃいました(汗)。
>ホントにBLとして面白いのは間違いない
だよね! ここはちゃんと主張したいし、評価したいと思います。
ところで、「マニアックなマイノリティ」はともかく(否定しないんかい!)、私はドMじゃないわよ~。 それでもイバラ道を行くのはきっと随行者が道を開いてくれるから!(ほほ…) 私はこの体重で踏み固める役に徹します。 さあ、せっせとイバラを刈り取るのよ♪(ヲイ)
こんばんは!黒ニコさん。
正直、今回のストーリーは作者が典雅さんじゃなければ、そして挿絵がムクさんじゃなければ私は買わなかっただろうなあ…という感じでした。
私もつまんなかった訳じゃ無いのですが、総じてフツーのコメディBLだったなあ、と。
黒ニコさんの感想を読んで改めて考えてみましたが、足りなかったのは本命CPの掛け合い(キイチが登場しないと何処までもツッコミ不在…)と、典雅さんの持ち味である“機知”に富んだユーモア成分でしょうかね。
ただ、今回の新刊は私の職場でもかなり良い動きをしているので、コレをきっかけにもう少し刊行ペースが上がるなら結果オーライかなとも思っていたり。
あ!私も夏秋視点のスピンオフ読みたい!!
そして、私はマニアックよりもスタンダード派だと自分では思っているのですけど、いつも感想(リアクション)は他所様とズレている気がする…活字ジャンキーの癖に読解力が未だ標準値に満たしていないことに絶望を感じましす。
白状すると、この作品でも焚き火の代わりに用意した“蝋燭”を(その“設定”がすっかり私の頭から抜け落ちていて)、事後の惨状からてっきり別の用途に使ったモノと勘違い(誤読)してましたしネ(笑)。
ではでは!
微妙なコメントで失礼しました。
正直、今回のストーリーは作者が典雅さんじゃなければ、そして挿絵がムクさんじゃなければ私は買わなかっただろうなあ…という感じでした。
私もつまんなかった訳じゃ無いのですが、総じてフツーのコメディBLだったなあ、と。
黒ニコさんの感想を読んで改めて考えてみましたが、足りなかったのは本命CPの掛け合い(キイチが登場しないと何処までもツッコミ不在…)と、典雅さんの持ち味である“機知”に富んだユーモア成分でしょうかね。
ただ、今回の新刊は私の職場でもかなり良い動きをしているので、コレをきっかけにもう少し刊行ペースが上がるなら結果オーライかなとも思っていたり。
あ!私も夏秋視点のスピンオフ読みたい!!
そして、私はマニアックよりもスタンダード派だと自分では思っているのですけど、いつも感想(リアクション)は他所様とズレている気がする…活字ジャンキーの癖に読解力が未だ標準値に満たしていないことに絶望を感じましす。
白状すると、この作品でも焚き火の代わりに用意した“蝋燭”を(その“設定”がすっかり私の頭から抜け落ちていて)、事後の惨状からてっきり別の用途に使ったモノと勘違い(誤読)してましたしネ(笑)。
ではでは!
微妙なコメントで失礼しました。
誰が書いても同じ感想になる気が・・・と某女史が語っていた意味が良くわかったわ。私も今日感想をUPしましたが、三日もかかったのに、読み終わったら黒ニコさんとダブりまくりです。すいません・・・。
◆tatsukiさん
いつもいつもROM専で、すみません! コメしようと思うんだけど勇気が出なくて……。
>キイチが登場しないと何処までもツッコミ不在…
このタイプのコメディはツッコミが不在だとお話が進まないので、大自然がツッコミ役(天変地異とアクシデントの多用)だったのだと思います。でもねえ、大自然にユーモアは無いよね(笑)。
更に言えば、前段まではともかく(ピンクの膝小僧!)、えろと機知の両立は物凄く難しい。艶笑話というジャンルがありますが、下卑ずにあれが出来るのは生まれ付いてのセンスの持ち主じゃないかと。
それでもあそこまで面白く書けたのは典雅さんの腕が上がったからでしょう。やっぱり書かなきゃ伸びない部分てあるんですよ。だから仰る通り
>結果オーライ
だと思います!
それから最近、“読書”においてはスタンダードって無いんじゃないかと考えるようになりました。多数派、少数派はいても、標準を定める軸にはならないんじゃないかなー。
えへへ、へそ曲がりに言われたくはないですよね、すみません。
◆アラスカさん
私は3日以上掛かりました(凹)。
たぶん私たち思い入れが強過ぎたんですよ。こんなシンクロはそうそう無いと思います。こちらこそ変な念でも送っちゃったみたいですみません……(滝汗)。
いつもいつもROM専で、すみません! コメしようと思うんだけど勇気が出なくて……。
>キイチが登場しないと何処までもツッコミ不在…
このタイプのコメディはツッコミが不在だとお話が進まないので、大自然がツッコミ役(天変地異とアクシデントの多用)だったのだと思います。でもねえ、大自然にユーモアは無いよね(笑)。
更に言えば、前段まではともかく(ピンクの膝小僧!)、えろと機知の両立は物凄く難しい。艶笑話というジャンルがありますが、下卑ずにあれが出来るのは生まれ付いてのセンスの持ち主じゃないかと。
それでもあそこまで面白く書けたのは典雅さんの腕が上がったからでしょう。やっぱり書かなきゃ伸びない部分てあるんですよ。だから仰る通り
>結果オーライ
だと思います!
それから最近、“読書”においてはスタンダードって無いんじゃないかと考えるようになりました。多数派、少数派はいても、標準を定める軸にはならないんじゃないかなー。
えへへ、へそ曲がりに言われたくはないですよね、すみません。
◆アラスカさん
私は3日以上掛かりました(凹)。
たぶん私たち思い入れが強過ぎたんですよ。こんなシンクロはそうそう無いと思います。こちらこそ変な念でも送っちゃったみたいですみません……(滝汗)。