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BL関連話  2007.05.17

BL作品を読んでいて萌える要素の一つが「先生…」とか「兄さん…」とか名前ではなく役割(?)で呼び掛けるだけのセリフ。これって私だけですか?(笑)
語尾には「…」が必須で、これが「抑えても抑えても気持ちがつい溢れてしまう…!」って感じがしてたまらん!!のですが、これってなんだかフェチっぽい(笑)。
マニアじゃないつもりなんだけど何故この感じが好きなのかしらん?とつらつら考える。

役割とか役職名で呼ぶということは個人対個人の付き合いのみではなく、何らかの集団や組織が二人の間に介在し恋愛面をも揺るがしかねないから……あーもう面倒くせーっっ!!
要はタブー(禁忌)の匂いがするってことよね?
身も蓋も無い言い方だが、やはりエロスにはタブーや背徳感は良いスパイスなのだ。つまり萌えをより一層美味しくする…!

さて、組織といったら先ず会社。オフィスラブは不倫じゃなけりゃ無問題なんだけど人間関係がややこしくなるので…イヤイヤ違うでしょう!どうもBLにすっかり慣らされちゃっているけれど世間ではまだまだ認知されない関係で、会社というものはその世間というヤツに弱い。おまけに仕事が絡むと男同士は妙な突っ張りあいをするのでソコにも萌える。
それから師弟関係。最近でこそ「教師と生徒もの」は背徳感が薄れてしまって学園もののバリエーションの一つくらいの扱われ方だけど、現実社会では犯罪です。年の差問題も出てくるのでこれにグッとくる人もいるはず。
そして…「近親相○」。タブー、背徳感ともにダントツである。さすがにおおっぴらに出来るネタではないけれどBLでは一定の需要があるらしく、年に数作(時には月に数作)は必ず出版される。バリエーションも実の親子・兄弟、義理の親子・兄弟と様々。義理も含むとしたら舅・婿も入るでしょう。
そしてこのネタほど攻・受をどちらが担うかで話の印象が大きく違うものは無いかもしれない。全体、或いはピンポイントのツボも含めて駄目な人にとっては徹底的に駄目だろう。

私自身は嫌いではない、いやむしろ好きだと思っていたのだが、一度立て続けにこのネタの新刊ノベルズを三作読んだら気分が悪くなってしまった。やはり濃過ぎるらしく“当たった”状態になったらしい(事例は違うがAさん宅での「バケツ一杯の塩辛」を思い出してしまった…!/笑)。どろどろマニアにして執着スキーを自認していたが血の濃さには負けたのか、はたまた本人も意外に思う“モラリスト”(笑)だったのか?改めて「過ぎたるは及ばざるが如し」という格言を思い出してしまった(思い出しただけでその後も懲りずに読んでいるけど)。
その点、ニアーな雰囲気を醸す「過剰な兄弟愛」は安心して萌えられて、大変よろしい。
そういえば、かつてこのツボをグリグリ突いて突いて突きまくってくれた番組(ドラマ)があった。『ナイトヘッド』(1992.10~93.3)である。当時まだ無名だったT川悦司とT田真治を起用、深夜枠だったにも関わらずアッと言う間にカルト的な人気を博した。
何しろいくらドラマの設定といえ、いい年をした兄弟二人が抱き合うようにして逃亡する姿はアヤシ過ぎた。兄弟二人で熱く見つめ合い、ちょろっと出てくる女の子は刺し身のツマ扱い。熱い空気がブラウン管(当時)を通してこちらにまで流れ込んでくるようで、身悶えるくらい萌えに萌えた。身悶え過ぎてストーリーをよく覚えていないくらいだ(それは鳥頭のせいでは…)。
「兄さん…」
「直也…」
うん!これだけ覚えていれば充分よっっ!!


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