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私は子供の頃から本屋さんが大好きで、外出したら余程の事情がない限り立ち寄らずにはいられない人間だ。そして限りある軍資金を投じてよいブツ、或いは購入には至らなくてもチェックしておくべき本はないかと店内を徘徊し、しつこく吟味する。
そんな私のチェックも多少甘くなるのが「新創刊」雑誌である!

『メロメロ-mellow mellow-』VOL.1(宙出版)
<形態としては雑誌だけど書籍扱いだそうで、奥付は4月9日初版第1刷となっているが実際は3月31日に書店に並んだとのこと>

表紙がビミョーだ。
惹起が「ちょっぴりオトナのフェロモン系ボーイズ誕生!!」ってどうよ?ちょっぴりオトナってどのくらいの年齢を言うのでしょうか?
何せ表紙イラストが井ノ本リカ子さんのお尻が青い爽やかそうな青年二人の絡みなのだ。せいぜい子供ではない、というのが正しい(ヒガミ/笑)と思うよ。
しかし執筆陣はとっても目を惹くメンバーなのだ。

[石原理、雁須磨子、井ノ本リカ子、宮本佳野、明治カナ子、中村明日美子、逢坂みや、ヤマシタトモコ、えすとえむ、たつよし、姫加戸りか、サクラサクヤ、岡田屋鉄蔵](この内、石原さんのみ再録のようだが初出を明記して欲しい)

うーむ、どうしよう?新創刊雑誌が好きといってもそれは一般誌の話。BL系は面白くなかったら面白くなかったで腹が立つし、面白ければ面白いで続きが気になるというわけで、なるべく手を着けたくない。
例によって2~3日迷っていたのだが結局購入してしまった…。
で――創刊号としてはハッタリとか新鮮味が足りないと思うのだが、内容としては一応及第点をあげてもいいかな(甘い!?)。
雁さん、明治さん、中村さん、えむさんが独自カラーで光っており、続きがすっごく楽しみ!
次いで初コミックスが好評なヤマシタさん、井ノ本さん。ヤマシタさんの初コミは期待値が高過ぎて私的にはちょっともの足りなかったのだが、こちらの作品は主人公(受)の煮詰まり具合が私好みのような気がする…(ということは一般ウケしない?)。宮本さんはなんか軽い感じの始まりなのが不安。
ところでえむ(est emと表記されていたので)さんの作品『愚か者は赤を嫌う』。これって読んでいる最中は絵の魅力に酔わされて「オヤジ連中がすてき」だの「唇がセクシーだぜ」とか「メンズのヌードはやっぱり背中よ!」と一人ラテン祭り状態だったのだが、読後ハタと気が付いた。
もしかしてエロシーンが無かった?
そんな馬鹿な!あんなに「色っぽいよー」と身悶えしながら読んだのに?冷静に確かめましょう。
     <確認中>
ひえーーっ!エロシーンどころかキスシーンすら無かったよ!!
すげーぜ!これって師匠のひそみに倣えば、踊り子さんが肝心なところは見せていないのにお客は見た気になってるって事でしょ?
「見たか○○!?これがエロスの神髄というものよ!」
やたら色んなものをトバしたり、出したりしている凡百の徒に突きつけてやりたいわ!(と私が興奮してどうする)

ともあれ雑誌をトータルで視ると「わりとオトナ」であった。
更なる希望は「しっかりオトナ」から「ずっぽりオヤジ」(あら、なんかヤラシイわ)への移行であるが、それは「見果てぬ夢」なんだろうな…。

私の春の「初物喰い」披露、真打はこの後!

[まだ続く!]



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