2017.09 «  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  » 2017.11

スポンサー広告  --.--.--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
BL関連話  2007.04.23

人はどうして高い山ほど登りたくなるのでしょう。
困難を乗り越えた先に達成感があることを知っているからでしょうか、それとも……M?

「ホスト本」四苦八苦しながらも何とか感想を述べる事が出来、ホッとしております(潤む眼)。
これも偏に皆様のおかげ―それは読書途中、暗闇で遭難しかかった時に思い出した先達のお言葉でした。拝読した折には何気なく読んだ事がかくも滋味溢れた教えであったとは!!(泣)無事生還した暁にはわたくしも微力ながら後続の方たちのお役に立ちたい、と固く決心いたしました。
以下は先達の教えと、私が苦闘から得たコツをMIXしたものです。これが何がしかのお役に立てば幸いです。
<あくまでも未読及び以前にリタイア経験のある方に向けた内容です。既に、嵌っている或いは新田作品は全て読破、といった上級者には無用です>

 一.とにかく4巻までは耐えろ!

 二.勢いで読め!

 三.大づかみで捉えろ!

[補足]
半分眠った頭での初読はスルスル出来たのに、再読が迷走したのはやはり4巻目まででした。
しかもねっちり読み込もうとしたのが大きな間違い。
一つ一つのコマの表情とセリフ、とりわけ言葉の一つ一つの意味を読み取ろうとして底なし沼にはまり込んでしまった感がありました。これはおそらく昔の少女まんが読みが陥りやすい“落とし穴”(作品の疵という意味ではなく)だと思います。「今ドキの若者言葉についていけない」と嘆くおぢさんのようで悔しいですが、私にはホストの皆さんの日常会話が「よう分からん」のです…。おのれの読み取り能力の低さに愕然としました。
が、困難もここまで!5巻にあたる『イロコイ①』に入れば自然とヒートアップし勢いもつきます。ですので4巻にあたる『ナイトキャップ』までは意識してスピードを上げ、勢いで読み倒してください
またシリーズ全体を通して(特に前半)いえることですが、セリフ(言葉)の一つ一つを細かく吟味・解釈してはいけません。一つのシーン(場面)毎、すなわちキャラ同士のやり取りが一旦終わるまでの流れで読むのです。慣れるまでは斜め読みの要領で、数をこなす事で読み込めばいいと思います。

実は「ホスト本」攻略の下準備(ウォーミングアップ)として同作者の『公使閣下の秘密外交』を読了しておりました。
こちらはさすがにベテランの最新作で、話の展開やセリフが洗練されてきており格段に読み易くなっています。が、それでも「このセリフにそのリアクション?」とツッコミたくなるのが新田先生色というものだ(笑)と理解するにはやはり場数が必要でした。
ましてや単行本としては最も古い『男と男を愛する時』を読了し「ホスト本」全9巻を読破するには、よほど波長が合う方以外はコツや心得が必要ではないかしら。

この記事は何が何でもこのシリーズを読め!ということではありません。私自身も嵌ったとも萌え狂ったとも言えないですし。ただ、食わず嫌いで「もしかしたら大当たり」の物件を見過ごしていたら勿体ないです。
これは新田作品に限らず偏食著しい自分への戒めとしてまとめてみました。
また最近のコミックはどうも…という方への
あれこれトライしてみましょう!
という呼び掛けでもあります(笑)。

さあ、旅立とう
この世のどこかにある「私のための一冊」を求めて―――




管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。