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  1~2巻/徳間書店・Charaコミックス(2005.9~07.5)
  <現在もキャラ・セレクションにて連載中>

本日の記事は「触手」というお題をいただいての
BLファンタジーでございまーす。

王家に伝わる魔剣の呪いで夜毎魔獣に変身してしまう身となった王子バルドリーグ・アルスヴィーズ(バルド)。呪いを解いてもらうため魔導士ハルヴィル・フロプト(ハヴィ)の供として旅に出ることなるが、魔獣になり王子バルドとしての意識の無い体をハヴィに犯されてしまう。
その後も魔獣を鎮め魔導の循環の糧(魔力を得る)とするため、毎晩のように魔獣と化したバルドを抱くハヴィは次第に彼への執着を深めていく。一方、意識を失った状態での交情でありながらハヴィに対する気持ちが変化していくことに戸惑うバルド。更にはバルドを狙う敵も動き出し事態は単なる解呪では済まない方向へと進んでいくことに―――


BL小説の挿絵としては目にしていたやまねあやのさんの人気コミック作品、私は初読みです。
美しい絵柄に「王子、魔導士(一種の魔法使い)、ドラゴン、etc.」とファンタジーのアイテムが勢揃いし、魔獣とのHも有り(ココ肝心!)という、好きな人にとってはまーさーに“宝箱”のような作品です。

元々「高潔な剣士にして高貴な王子」であったはずのバルドですが作中では、育ちの良さからくる天然ぶりと宮廷から解放された旅の身の上でのやんちゃな感じがMIXされてむしろ可愛い。加えて魔獣変身時の奔放に快楽を貪る様も拝めて二度美味しい設定となってます(笑)。
これでは最初、損得勘定で解呪の依頼を引き受けたハヴィも身体が引き摺られる(笑)だけでなく、心も惹きつけられてしまうのは無理もないことでしょう。
「からだ?快楽?ファンタジーはどこ?」と聞いたアナタ、違います。この作品で最も重要なのは快楽、すなわち「エロ」です!何しろ作者自ら「(前略)枚数が限られる、そんな時私は迷わずエロを選ぶ(後略)」と力強く断言しているくらいですから。
その覚悟や、よし!と称えたい漢ぶりの持ち主は当然ファンタジーに於けるエロの基本中のキにしてマストアイテムの「触手」もはずしません!1巻の書き下ろしおまけまんがでは植物系の2巻では動物系(蛇形を採る淫魔)の、と二種類の「触手」によるエロシーンがばっちり入ってます、お得です!
ハヴィとのHはともかく、「触手」プレイでは多くのBL読者に重要視されるらしい“最後の一線”は越えていませんので「触手」初心者のトライ物件としてもオススメかもしれません。
ちなみに私はどちらも平気ですが、蛇形の方が意思が感じられる分エロいかなぁ(照れっ)、と思いました。

まだ連載中でお話がどこへ落ち着くか分かりませんが今のところ、気軽に「エロとファンタジー」を楽しみたい方にオススメです。



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