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BL関連話  2007.06.05

手帳に記した購入予定リストを眺めながら「ぬぬぅ、今月のラインナップは濃いのォ」などと呟いている今日この頃、皆さま如何お過ごしでしょうか?
先ず今月発行のコミックスは草間さんに始まり~中略~鳥人さんで締め、の大好き作家さん揃い踏みの大豊作。
しかも久々bassoさんの新刊が!おお!!私にとっては出戻りのキッカケとなった方だけに、オノナツメ名義ではないbasso名義での作品はまさしく待望の新刊!本当に嬉しい(涙)。『五葉』もいいけどBLもね♪なわけでコッチのお仕事も地道にされているのが有り難い。願わくばこれからも続けていかれることを切望する…!!
そして小説ではうえださん、剛さんに始まり(アタリを出してくれそうな予感?)、気になる『エロとじv』??(判り易さも大事だと思いますが手に取り易さも考慮して欲しい…)英田さんが新刊2冊!木原さんも新刊と新装版の2冊でにっこにこ♪なのだ、が!
この中で要注意は、木原音瀬【新装版】『FLOWER』。
書き下ろしSS付きとはいえ既読の本が≪絶対購入≫であるのは、かつてこれも含めた『WEED』三部作完全にヤられた、から(表敬のため/笑)。なんといっても「キョーフの人でなし・谷脇」に乙女の心臓はバリバリ喰われたでござるよ…(注:カニバリズムの話ではござらん)。

いかんいかん、調子が狂った。そもそもワタクシ、BL作品でマジ泣きってしない冷血なドライアイ。ウルッときたら、かなり感動してると言っていい。その私が何度読んでも同じところでぶわっと大量の涙液を滴らした数少ない作品が『FLOWER』なのだ。
<断っておきますが私は泣ける作品を良い作品と考えているわけではありません。むしろ「泣ける!」というコピーには冷笑を浴びせるひねくれ者です。泣かす為に書かれた作品に脊髄反射の如く涙しても感動はありません。心には残らないのです。心が大いに揺さぶられ、感情と理性の双方に消すことの出来ない“なにか”を残すような作品こそが素晴らしいと考えます。>
以下、「誘導」になってしまうとマズいので、未読の方はなるべく読まれない方がいいと思います。
滂沱の涙を流すほどの何が読書中の私に起こったのか?―――
悲惨と形容したくなるような人生を送った松本に同情したのか?いやいやCOLD BLOODにして激ニブ人間にとってこの作品の何が応えたって、この人でなしの壊れっぷり!いや違うな、元来あった“何か”が壊れているわけじゃなく、元々“何か”が無いんじゃないか?自分の痛みさえ認知できない欠落した男に、読み手であるこちらの方がイタくて堪らなくなるのだ。
うーん、またヤられる事になるのか?それとも7年半経ってこちらも変わっただろうか?
それは蓋を開けてみなければ判らない。コワいような楽しみのような、いざ勝負だ!


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