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遅々として進まぬサルベージ作業。以前の記事(5/22付)でも触れましたが、余りにも不揃いな内容に目眩を感じています。
例えば『摩利と新吾』、私が持っていたのは秋田書店から出版されたプリンセスコミックスエクセレント(A5判の全集タイプ)全5巻。このうち出てきたのは4巻まで!肝心の摩利と夢殿先輩の短いむにゃむにゃの日々は何処へ…(泣)。
他にも『ショウダウン-続・羽衣一景-』(笈川かおる)はあるのに『羽衣一景』*1(笈川かおる)が無かったり、『黄金の少年』(名香智子)はあるのに『樹海の虜』*2(名香智子)は無かったり、『変奏曲』(竹宮惠子)は1巻のみと、手当たり次第詰め込んだのが明白な中身…。整理しとこうね、と若き日の自分に語り掛けたい、今更だけど。

この半端な蔵書をどうしてくれよう、と考えていたら『黄金の少年』や『変奏曲』などを出版していたA日ソノラマが9月で店仕舞いすると報道されてびっくり。その後の出版権はA日新聞社が引継ぎ『百鬼夜行抄』や雑誌『ネムキ』などは無事存続するようで一安心なのだが、それでも昔さんざんお世話になった身としては寂しい限りだ。
また自社のHPの「会社はなくなるが、ブランドは生き続ける」云々と締められた告知文には自らの来し方と昨今の出版業界の状況についてサラリと書かれていて、哀切の気持ちが強くなる。
今までありがとう。そして社員の皆さんの今後が良きものであるようにWEBの片隅から祈っております。


以下は“お世話になった”身のボヤキです。覚えの無い方はスルー願います。
少年ドラマシリーズにもなった『暁はただ銀色』(光瀬龍)などのSFの幾つかはA日ソノラマのハードカバー(ロマンヤングシリーズ?)で読んだし、Sノラマ文庫(SFラノベの親?)ではSFはもちろんTVアニメのノベライズなども購読したっけ、と回想モードに入る。
嗚呼こんなことなら『聖魔伝』(石川賢)や『ウルトラマン』(楳図かずお)、奥友志津子や倉多江美、さべあのま、山田ミネコも買っときゃ良かった。内田美奈子やあすなひろしの買い洩らしは無かったかしら?あとあと、えーっと大島弓子・坂田靖子・山岸凉子…そうそう腐関連では岸裕子!なつかしの名前を連呼してまだ頭が動くことを確認しつつ今の私を作った諸々に感謝します。
  <文中敬称略>

*1……財閥の御曹司の異母弟(ヴァイオリニストの卵)への想いは“愛なのか執着なのか、ニアなのかズバリなのか”といった話を天女の羽衣伝説に絡めて語られるシリーズ。

*2……シャルトル・シリーズの番外編(BL要素無し)。アンリと従弟のパリスが古代マヤをモデルとした世界に跳ばされてその世界の興亡に関わる、といったストーリー。本編では語られないアンリの義足やアネモネとの婚約破棄の理由が分かる。



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