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「わーい、神楽坂はん子さんの記事だー!」
いつものお散歩コースで立て続けに好き作家の記事が読めて嬉しい。おまけにそちらの管理人さんは思考をきちんと文章に置き換えることが出来る方たち(satoさんとゆきのこさんのお二人のことデス)なので、こちらの脳みそまで整理してもらったようにすっきり!(そりゃ、思いも掛けない名前の登場にはドッキリ!いえ、有り難いんですがね)神楽坂さんはもっと読まれていい作家だと思うのでいつか記事にしてみたいと思っていたのだが、もういいや、ってくらい(笑)。
余計なひと言を加えるなら、彼女の作品の面白さはオトナでないと判りづらいんじゃないかな。
それは、描かれる男たちの大人っぷりと子供っぽさとか、ちゃんと仕事してたりメシ食ったりと生きて生活している感じがするところとか。言ってみればニュアンスの問題なんだけど、こういうところが描けているか描けていないかでキャラや物語の厚みが違ってくるんだと思う。薄っぺらいより厚みのある方が面白いのは当然だよね。
時には徹底した夢物語・ハーレクインの世界もいいけれど、私なんかはそれだけじゃ物足らない時もあるわけです。もっと言えば、実感の無い世界のえろよりも日常に潜むえろを見せられた時の方が萌える!ってことかもしれない。
もう一つの魅力「諧謔味」についてはまた今度。(余談ですが、春のJ庭で最後の等々力さん同人誌を手に入れたのは私です。売り子の方に「もうこの見本誌しかないんですけどいいですか?」と聞かれ「いいです!」と即答して入手しました。危なかったー)
で、『灼熱アバンチュール』にどう繋がるかと言うと―――

脳みそを整理してもらったおかげで、ただ「面白い、面白い」と繰り返すだけだった紹介記事(7/20付)に付け加えるべき点を発見したからだ。それは大人、つまり10年後の視点です。
私の文章では高校最後の「あの夏」を強調しすぎていて、コドモの話のように思われた方もいらっしゃるかもしれない。このお話はあくまでも10年後に再会した(つまり大人になった)二人のお話なのです。(以下ネタバレ気味)
10年間全く交流無しで生活していた二人が、再会したことによって互いに封印していた「あの夏」の熱に再び捉えられてしまう。色んなことを学び修得し働き出して周囲にも認められきちんと自分の地盤を作って“大人になった”はずの二人が、二人きりになると心は「あの夏」に逆戻りしてしまう。
そうです、この話も「焼けぼっくい」型なんです!
あの時なぜ失敗したか、大人になった二人は理解している。が、“大人”になったがゆえに、会わなかった10年間があるがゆえにお手軽に“出来上が”ってしまうわけにはいかなくなる。さて、二人はどうする?(くぅ~~っ!こちらまで身悶えちゃうよ!)
そしてこの後は?
二人は諸々を乗り越えていくのか、或いは一時の嵐とじっとしてやり過ごすのか。待たれる3巻!!というわけです(あるのか?)。
さあ、どうです、貴女も読みたくなってきませんか!?(笑)

―――提供は黒ニコ押売本舗でした……。


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