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BL関連話  2009.08.29

テンパり気味な<典雅祭り>月間も記事をUPしたことでようやく終了~。 ホッとしたざんす。
稚拙なバナーをお持ち帰りしてくださった皆さん、ありがとうございました。
ようやく密林くんでも画像が出るようになりましたので、今後もサイドに挙げておきたい方は是非、小椋ムクたんの素敵イラストによる表紙画像をご利用ください(拙作は遠慮なく下げてね)。

記事UP後、他所さまの感想が知りたくて、久々に電脳界を流離ってみました。
好評の声と共に認知度が格段に高まったようで本当に嬉しいです。 私たちのささやかな活動も少しはお役に立ったのかしら? 足を引っ張ったのでなければ良いのですが。

そのあと(典雅さんとは別件で)色々と思うところがあり、少々おネガになっていました。
一時BL断ちして、新鮮な気持ちで臨んだ方がいいのかも…などと考えていたのですが、今日届いた同人誌の「還暦の祝いに赤ふんプレイ」という設定に大コーフン!! ふんがー
……恥ずかしい。 本当に恥ずかしいです。 いったいお前は幾つになったんだ?と自分自身に問いたい。 もちろん幾つなら良しという問題ではありません(滝汗)。
しかし、おかげで持ち直しました! 全くもって現金なものです。 面目ない。
それにしても、昔は想像すらしなかったシルバーBL(もはや “B”L じゃないでしょ!というツッコミは措いといて)に赤ふんプレイが、同人誌とはいえ登場するようになるとは本当にBLの世界は深くて広いな!
単に、「設定のバリエーションが広がっている」だけではない、“何か”を感じます。
その“何か”については自分でもまだ漠然としていて掴みきれていませんが、「可能性はまだまだある」のかもしれないと、思い返した一日でした。

が!

そのまま何事もなければ良かったのですが、興奮しすぎたのか うっかりしてコーヒーをこぼしてしまい、未読の本 数冊が被害に。 きゃー
中でも楽しみにしていた『春の泥』(水原とほる)は「春の ぬかるみ」状態になっちゃったよー(泣)。
不幸中の幸いは、お借りしている本は別にしていたので無事だったことです。 よ、良かった~。
皆さんも飲み物には充分お気を付けください。

(*) 同人誌……紺野キタ 『日曜日に生まれた子供』(大洋図書)に収録された『先生のとなり』の番外続編同人誌『Worry About You』の、更に続編『Ashes to Ashes』のこと。

BL関連話  2009.08.12

  ぷっしゅ~~~っ
バナー作りを含めた「典雅さん企画」でフィーバー(死語…)し過ぎてオーバーヒート。 そのうえ暑い
これがグダグダせずにおらりょうか!?
……んっ? 暑くなくてもグダグダしてないかワタシ? ………(汗)

気分転換、と ばかりにお借りしたゲイコミック3冊を読んでみました。
もちろんBLコミックとは全くの別物と覚悟して理解して読んだつもりだったんですが、結果は……
ハ ・ イ ・ ボ ・ ク (敗北)。 無念!
作品が悪いわけじゃないんだよ!(多分) 読んだ時期が悪かったんだよ!(おそらく)

一冊の主人公がブサイクであることは分かっていたんですが、これが何というか“愛嬌のある顔”なんて生易しいものではなく、とことんブサイク(作中では「ブス」呼ばわり)。 突き抜けてます。 もはやオカルトに近い描写なんでっせ?(ウメズせんせー
もう一冊。 イケメンはイケメンで、美の基準が違うんだろーなー(遠い眼)って感じだし。
日頃、「甘々なのはどうも…」だの、「ブサイクなのも可愛い♪」だの言ってても しょせんは素人(?)、浄水じゃなきゃ飲めないわ、という甘ちゃんなんですね、何だかんだ言っても、やっぱり 乙女のドリームが欲しいのだと よく分かりました(笑っていただいて結構です/涙)。
それから、両作品ともキャラが心情を語っているのに、私にはどうしても即物的に感じられてしまうことが不思議でした。 何故なんだろう?
一つ思いついたのは、彼らがカテゴライズした相手(好みの外見)しか好きになれないせいなのかな?ってこと。 先ず外見ありき、が強い気がする。
「そんなの、リアル社会でもBL界でも同じでしょ?」
そうなんだけどさ、好みの外見についても大体こんな雰囲気、なんて曖昧なイメージじゃなくてもっと具体的にハッキリ指定されている感じなんだよね。 乙女的には、もう少し、こう……シュガーコーティング(笑)して欲しいじゃないですか。 それとも私が夢を見過ぎなんでしょうか。
エッセイコミックが収録されていた本の漫画は余り違和感を感じずに面白く読めたので、作者によるところもあるのだと思います。
折あらば再チャレンジだっ。

(以下は泣き言或いはグチです。面目ない)
BL関連話  2009.07.04

自分が“そう”だからといって、他人さまもそうだと決め付けるわけではありませんが。
BL本に関しての言動で、下記に心当りはありませんか?
  新刊情報が出ると、作家、タイトルと共にイラストレーターをチェックする。<小説本>
  好きなイラストレーターの挿絵だと、つい買ってしまう or 購入の判断が甘くなる。<小説本>
  知らない作家だが、好みの絵柄だったので購入したことがある。<コミック>
  面白いと言われても、苦手な絵柄だと つい尻込みをしてしまう。<コミック>
  小説とイラストが合っていないと感じると、“本”の評価も辛くなりがちだ。<小説本>
  友人とBL小説のイラストの品定めをしたことがある(合っているorいない、誰が良かった、など)。
等など……。
あるある!という方は どれくらい いらっしゃるものなのかしらん。
逆に、全く該当項目が無いという方も どれ程いらっしゃるものなのか。
コミックならばともかく、小説においても 少々とはいえ ビジュアルが購入動機に繋がるというのはBL独特のもののような気がします。 もちろん読者だって作品自体の出来とは別物と分かっていての行動なんだから、外野にとっては不思議でしょうね。
どうしてなのか?
<少女まんがや少年漫画、TVアニメなどがBLの発生・発展に大きく寄与した>ことに関係してる?
それとも単純に、“人間は見た目で判断する”生き物だから?
長々読んできている人間にも判然としません。 いつかBLが研究対象となる日が来たら、これもまたテーマの一つになるのでしょうか。

さて、先の項目にも挙げましたが、「これは別のイラストレーターの方が良かったんじゃないの?」などの、“品定め”は友人同士で つい してしまいます(つい、ね/汗)。
時には同人誌や小冊子など、イラストが無いものについても「商業本でのイラストのイメージが強くて(ピッタリで)、読んでいて幻のイラストが見える」といった会話になったりします。
例えば最近では英田サキさんの『DEADLOCK』シリーズが そう。 高階佑さんのイラストがピッタリで、なおかつ甘さを程よく補強しているので、鮮烈なイメージとして思い浮かぶのです。
この夏 新装版が出る榎田尤利さんの『魚住くんシリーズ』(『夏の塩』、『夏の子供』)についても、
「茶屋町勝呂さん以外って考えられないよねー」 「他に合いそうな人って 誰だろ?」
などと話していました。
それから、シリーズもので たまにある イラストレーター交代に涙を呑んだ方はいらっしゃいませんか? 私は経験アリマス。 思わず、「ちっがーーう!!」と叫んじゃいました。
もちろん中には「これはアリだわ」というケースも(編集よく頑張った!)。
BL関連話  2009.06.10

恥ずかしながら告白すると、私は大変な怖がりである。要は“怖い話”がダメなのだ。
怪談もダメ、お化け屋敷もダメ、ホラー映画なんて とんでもない! サスペンス映画でさえ追い詰められるような場面が怖くて堪らず、悲鳴を上げそうになる。情けない。
そんな訳でホラー小説もダメだ。
昔々、友人から「この人の本は面白いよ」と教えられたS・Kングも、恐怖小説の名手との評判に怖気づいて読んでいない(『Sたんばいみー』のみ読んだ)。
何度か、スッゴク面白そう、読みたい気もする…と迷うことはあった。 彼の作品が原作の映画もそうだ。 TVコマーシャルとして流された数秒のシーンに惹きつけられた。
例えば、壁の破れ目から小汚いオッサンが危ない目つきで覗いている光景は(怖いよー)と思いながらもゾクゾクする“何か”を感じた。 また、冴えない感じのオバサンが笑顔から一転、豹変して斧を振りかざすシーンも何だか分からないけどゾワッとして気になって仕方がなかった。そのオバサンが、大好きな作品の気に入らないラストを書き換えさせたいファンと知って余計 興味が募った。作家は書き換えたのだろうか?それとも……。
結局、斧を振りかざすシーンの恐ろしさに負けて映画も観ていないし小説も読んでない。 こうして思い出すだけでも充分過ぎるくらいにコワイんだもん。無理です(涙目)。

そこまで行かなくとも洋の東西を問わずファン心理って勝手なものだなあ、とは思う。
私にしてもそうだ。 ある作家さんに対して、昔のこういう系統の作品が好きだから また そういうものを書いて欲しい、と つい願ってしまう。彼女は現在違うところに興味がいっているというのに。
或いは、中断されたままのシリーズや続編を早く書いてくれ!今やってる仕事よりもソッチが読みたいんじゃっ!と叫んでみたり(これは しょっちゅう やっている気が…/汗)。 作家さんにだって色々ご都合やら何やらがあるだろう。
まあ、心中密かに願っていたり片隅で呟いているくらいなら何処にも大して迷惑にはならないハズ、と高をくくっている。 せいぜいファンレターでちらりと触れてみたり出版社へリクエストしたり、といったくらいもOKだろうと思う、再販や新しい作品のことならば。
但し、くれぐれも圧力とならないようにしなければ、と自戒を込めて思う。
前述した斧のオバサンの話は、作家が体感したことにインスピレーションを得て何十倍にも膨らませて作り出したらしい。彼は恐怖小説の作家だから思いついた話が怖いものでも良かったけど、BLで恐怖体験なんて私は したくないよ!
あ、違うか!? 変に気に病んで執筆できなくなることが一番の問題か。
もっとも「いやいや、ストーカーなどに置き換えて話を膨らませますから」と、貪欲に創作へと結び付けられるのが作家というものなのかもしれないけど。
が、そうした“作家の業”に甘えて読者の要求が際限なくなってもいいのだろうか。時には(事によっては)諦めを受け入れることも有りなのではないか。
欲望に人一倍踊らされているアンタに言われたくないよ、と冷笑されそうだけど(爆)。



[蛇足]
BL関連話  2009.06.06

この雑誌の購読者層とBL読みの関係はビミョー(笑)なので、既読の方は多くないかも…ということで、軽くお知らせ。
6月4日発売の『週刊文春』に、栗本薫・中島梓さんの訃報記事が掲載されています(情報提供:ナンシー☆チロさん/多謝!!)。

  訃報に書かれざる栗本 薫 「ボーイズラブ(同性愛小説)」の教祖だった


タイトルはイヤ~ンな感じなのですが、記事自体は たいへん真っ当でした。
談話も聞くべき人(竹宮惠子さん、佐川俊彦さん・JUNE編集)から聞いて、余計な解釈など加えず、コンパクトによくまとめられています(約1ページ)。
こういう記事なら好し!です。
興味のある方はチェックなさってみては いかがでしょう(同誌 P141に掲載)。


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